浄土宗寺院大公開の次なるお寺は安養寺というお寺。
安養寺とか阿弥陀寺という名前の寺院は、
全国に腐るほどありますが、
この木津川にも当然のように安養寺があります。
こちらには法然上人直筆の六字名号が安置されているとか。
拝観には予約がいるということで、
当日、電話で14時に予約してからお寺に到着。
所在地:京都府木津川市市坂久保川56
宗派:浄土宗
御本尊:阿弥陀如来
創建:天平8年(736)
開基:行基菩薩
札所:弥陀霊像西方四十八願所
【縁起】
安養寺は仏教最盛の時代の天平8年(736)に、
聖武天皇が帰依した高僧である行基菩薩が、
霊夢により導かれたこの地に、自らが彫った一刀三礼荒木尊像を、
御本尊として安置し創建された。
以後、数百年間荒廃していたが、
法然上人の弟子である安楽房遵西がそれを嘆き、
再建され中興の祖となった。
当初は州見山阿弥陀寺と号していたが、
知恩院第36世の尊空上人により現在の安養寺の号を附せられた。
【山門】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/58/241b824348da33ca4d5cc2cef78e689b.jpg)
車は何とか山門前に停めましたが、
実際行った感じだとあるとは思えなかった。
しかしグーグルマップを見る限り、
本堂の裏手にありそうな感じ。
【卍地蔵尊】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/d2/388ab37cc21e0b64c8c1b240accf3c54.jpg)
【本堂】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/9b/2d710d224c3eb59c69c40cca7b51f7af.jpg)
本堂に上がらせていただくと、
御住職に懇切丁寧な説明をしていただいた。
また大変貴重なものまで見せてもらった。
本堂内は全て撮影禁止でした。
【六字名号】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/f1/09bba9b2aa1e183c921c8af920664f32.jpg)
親鸞聖人の六字名号は幾つも見たことがありますが、
法然上人のものは珍しく初めてみました。
画像はコピー用紙でいただいたものを転写したものですが、
現物は綺麗に修復されていました。
【鐘楼堂】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/fc/ed747652ccd55104b035974552bacce7.jpg)
【コスモス】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/02/fa47d13b79e9dc24555666fa682c8317.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/09/67a1d5891760dfd0bd0e4dd78d965bd0.jpg)
【御朱印】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/1d/613075f08777e7bc3e046b255fc5bb1e.jpg)
日付以外はハンコでした。
本当に小さなお寺でしたが、
法然上人の六字名号を拝見出来たのは良かったです。
安養寺とか阿弥陀寺という名前の寺院は、
全国に腐るほどありますが、
この木津川にも当然のように安養寺があります。
こちらには法然上人直筆の六字名号が安置されているとか。
拝観には予約がいるということで、
当日、電話で14時に予約してからお寺に到着。
所在地:京都府木津川市市坂久保川56
宗派:浄土宗
御本尊:阿弥陀如来
創建:天平8年(736)
開基:行基菩薩
札所:弥陀霊像西方四十八願所
【縁起】
安養寺は仏教最盛の時代の天平8年(736)に、
聖武天皇が帰依した高僧である行基菩薩が、
霊夢により導かれたこの地に、自らが彫った一刀三礼荒木尊像を、
御本尊として安置し創建された。
以後、数百年間荒廃していたが、
法然上人の弟子である安楽房遵西がそれを嘆き、
再建され中興の祖となった。
当初は州見山阿弥陀寺と号していたが、
知恩院第36世の尊空上人により現在の安養寺の号を附せられた。
【山門】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/58/241b824348da33ca4d5cc2cef78e689b.jpg)
車は何とか山門前に停めましたが、
実際行った感じだとあるとは思えなかった。
しかしグーグルマップを見る限り、
本堂の裏手にありそうな感じ。
【卍地蔵尊】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/d2/388ab37cc21e0b64c8c1b240accf3c54.jpg)
【本堂】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/9b/2d710d224c3eb59c69c40cca7b51f7af.jpg)
本堂に上がらせていただくと、
御住職に懇切丁寧な説明をしていただいた。
また大変貴重なものまで見せてもらった。
本堂内は全て撮影禁止でした。
【六字名号】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/f1/09bba9b2aa1e183c921c8af920664f32.jpg)
親鸞聖人の六字名号は幾つも見たことがありますが、
法然上人のものは珍しく初めてみました。
画像はコピー用紙でいただいたものを転写したものですが、
現物は綺麗に修復されていました。
【鐘楼堂】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/fc/ed747652ccd55104b035974552bacce7.jpg)
【コスモス】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/02/fa47d13b79e9dc24555666fa682c8317.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/09/67a1d5891760dfd0bd0e4dd78d965bd0.jpg)
【御朱印】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/1d/613075f08777e7bc3e046b255fc5bb1e.jpg)
日付以外はハンコでした。
本当に小さなお寺でしたが、
法然上人の六字名号を拝見出来たのは良かったです。