Gomaler's~神社仏閣巡り~癒しを求めてⅢ

主に関西の神社仏閣巡りと御朱印が趣味です。
生きた証として好き勝手に書いております。(笑)

京都大学吉田キャンパス~平安神宮(2021年11月20日参拝)

2022年03月29日 | 神仏霊場巡拝の道


吉田神社近くに鎮座する大日如来。
こんな大きな石仏が普通にあるのが京都です。

さて、今出川通りを歩くのも普通でつまんないので、
京都大学吉田キャンパスの本部構内を歩いてみます。

京都大学は私の母校です、というのは嘘です。(笑)
吉田キャンパスは私のように無関係の人も普通に歩けます。


【銀杏】


東門から入ります。


【キャンパス】


左手の建物が総合研究7号館。


【総合研究15号館】





【総合研究14号館】





【総合研究2号館】



【石碑】





【キャンパス】


【紅葉】



【百万遍門】


吉田キャンパスは広大で全部回ってたら大変なんで、
今日はこのぐらいにしといたろ。

駐車場から車を出し平安神宮へ。
ちょっと推し事がありまして。


【平安神宮】
所在地:京都府京都市左京区岡崎西天王町97
御祭神:桓武天皇、孝明天皇
創建:明治28年(1895)
社格:官幣大社、勅祭社、別表神社
札所:神仏霊場巡拝の道


<2017年10月9日参拝>
https://blog.goo.ne.jp/05100625777/e/df78fce933313e3f5b409789b36cf2f8


【應天門】





【境内】



【神楽殿】



【蒼龍楼】





【外拝殿】





【白虎楼】



【右近の橘】



【絵馬】


川瀬もえちゃんの絵馬。
最近推しているグラドルでレースクイーンです。


【川瀬もえ】


参拝した時はまだ結果が出てなかったけど、
MediBang日本レースクイーン大賞2021のグランプリに輝きました。

吉田神社奥之院 竹釼稲荷神社(2021年11月20日参拝)

2022年03月27日 | 神社




茂庵に向けて吉田山に登る手前で大文字発見。
朝イチであそこに居たんだよなぁ。(遠い目)
結構歩いてるけどまだ元気です。(笑)

さて、吉田山山頂を目指しますか。

坂道を歩いていると神社を発見。
吉田神社の末社竹中稲荷神社です。


【竹中稲荷神社】
所在地:京都府京都市左京区吉田神楽岡町3-64
御祭神:宇賀御魂神、猿田彦神、天鈿女神
創建:不明
社格:吉田神社末社




茂庵に急ぐ為に裏から遙拝のみ。
またの機会にちゃんと参拝します。


【境内】




近くに吉田神葬墓地があるように、
この地は江戸時代まで土葬されていたとか。

沢山ある明神と書かれた塚はお墓だそうです。

どうりでちょっと異様な雰囲気がしたよ。
マジで夜は歩きたくないです。

貞観8年(866)愛宕郡神楽岡周辺の葬送を賀茂御祖社(下賀神社)に近いという理由で、
墓の造営は禁止となっていたが、時代が下がるにつれ葬られるようになったようです。


【竹釼稲荷神社】
所在地:京都府京都市左京区吉田神楽岡町
御祭神:稲荷神
創建:不明


【社号石標】



【駒狐】





【鳥居・拝殿】


稲荷社はどこの神社でも寂しい雰囲気の所にありますが、
こちらはうってつけの場所に鎮座していました。


【参道】



【茂庵】


こちらがSNSで人気になっている茂庵です。

予想通り満席で4組待ちだったので今日は回避。
またの機会に。


【鳥居】


吉田神社とは反対側の今出川通り沿いの鳥居です。

ここで友人とはお別れ。
たくさん歩きました。

お疲れ。

陽成天皇 神楽岡東陵・後一条天皇 菩提樹院陵(2021年11月20日参拝)

2022年03月26日 | 旅行・その他


真如堂参拝後、
吉田神社近くにある話題の茂庵でお茶をしようと歩いていると、
陽成天皇 神楽岡東陵を発見。


<陽成天皇 神楽岡東陵>
所在地:京都府京都市左京区浄土寺真如町5-6
陵印:月輪陵墓監区事務所











【陽成天皇】




第57代天皇。
清和天皇第一皇子、母は藤原基経の妹高子。諱は貞明。
藤原良房の邸染殿第に生まれ、3か月にして皇太子となり染殿第で育った。
9歳で清和天皇の譲位を受けて即位し、基経が前代に引き続いて摂政となった。
しかしその後数年にして天皇は乱行多く、881年(元慶5)ころから基経と対立が続いた。
883年には天皇の乳母紀全子の産んだ源益を殺したり、
馬を愛好して宮中でひそかに飼わしめるなどのことがあった。
ここに至って天皇と基経との対立は極に達し、翌年2月天皇は自ら病気を理由に譲位した。


<後一条天皇 菩提樹院陵>
所在地:京都府京都市左京区吉田神楽岡町1-25
陵印:月輪陵墓監区事務所







陽成天皇 神楽岡東陵からすぐ近くにもう一つ天皇陵を発見。
こちらは後一条天皇と第一皇女章子内親王の天皇陵です。




【後一条天皇】




第68代天皇。
一条天皇第2皇子母は藤原道長娘の彰子。諱は敦成。
一条天皇が位を三条天皇に譲る時、皇太子に第1皇子敦康親王を擬そうとしたが、
道長をはばかりその外孫敦成親王を皇太子にたてた。
この敦成親王が1016年(長和5)9歳で即位。
道長が短期間摂政となった後、その男頼通が摂関となり執政した。
この朝において太皇太后(一条天皇中宮彰子)、皇太后(三条天皇中宮妍子)、
皇后(後一条天皇中宮威子)の三后がともに道長の女で栄華を極めた。
道長が「この世をば我世とぞ思ふ望月のかけたる事もなしと思へば」と詠んだのは、
威子立后の日であった。


【第一皇女章子内親王】
第68代後一条天皇第一皇女。
母は藤原道長女・中宮藤原威子。
第70代後冷泉天皇中宮、女院。
治暦4年(1068)皇太后、その2日後に後冷泉天皇崩御。
延久元年(1069)落飾、太皇太后となり、同6年(1074)院号宣下を受けて以後二条院と称する。

真正極楽寺 真如堂(2021年11月20日参拝)

2022年03月24日 | 仏閣
京都の紅葉巡りはまだ続きます。
栄摂院の次は真如堂です。

こちらの三重塔前の紅葉が美しくて有名な寺院です。


<2015年11月21日参拝>
https://blog.goo.ne.jp/05100625777/e/7f275db556201667bcfc0af95a599b4c


所在地:京都府京都市左京区浄土寺真如町82
宗派:天台宗
御本尊:阿弥陀如来(重要文化財)
創建:永観2年(984年)
開基:戒算上人
札所:洛陽三十三所観音霊場


【参道】



【紅葉】




もっと光を~。
アカン暗いわ。







【三重塔・紅葉】












全体的にちょっと遅かったかな。


【紅葉】







【新長谷寺】


洛陽の札所です。


【本堂】




堂内に入ってお参り。

相変わらずさすがの内陣です。

御朱印はコロナ対応で書き置きのみでした。


【三重塔】







【紅葉】


















真如堂の紅葉はちょっと遅かったし、
太陽光の光が弱く余り綺麗に見れなかったけど、
まぁ、満足しています。

栄摂院(2021年11月20日参拝)

2022年03月22日 | 仏閣
金戒光明寺参拝後、塔頭寺院の栄摂院へ。

こちらは知る人ぞ知る紅葉が美しいお寺ですが、
SNSによって多くの人に知られるようになりました。

最近、温暖化や都会の空気の汚れのせいか、
チリチリだったりどす黒い赤色だったりと、
昔より紅葉の色も年々落ちてきています。

しかし、こちらの紅葉は毎年真っ赤で、
なかなかこれだけの色を見れないので楽しみです。


<2015年11月21日参拝>
http://blog.goo.ne.jp/05100625777/e/21dbf1d88608f9f9508aeeb706fdbc03


所在地:京都府京都市左京区黒谷町
宗派:浄土宗
御本尊:阿弥陀如来
創建:天正17年(1589)
開山:松誉琴察上人
開基:木俣守勝


【山門】





【紅葉】











おー、今年も期待通りの紅葉です。















素晴らしい。
結構知られるようになってしまったので観光客が多かったです。

「そうだ、京都に行こう」のツアー客も来ていて、
ツアー客は客殿に入れて羨ましかったです。






こんな綺麗な紅葉をずっと見ていられる仏様も羨ましい。


【黒谷明星井】







【庭園】





【龍光院】






栄摂院の前にある非公開寺院。

ここもいつか特別公開してほしいですね。

金戒光明寺(2021年11月20日参拝)

2022年03月21日 | 法然上人二十五霊場
昼飯を食い終わって続いて金戒光明寺へ。
友人と一緒なので有名な所ばかり行ってます。

京都の有名寺院はほぼ参拝している私ですが、
有名寺社には有名になるだけの素晴らしさ、歴史がありますからね。


所在地:京都府京都市左京区黒谷町121
宗派:浄土宗
御本尊:阿弥陀如来
創建:承安5年(1175)
開基:法然上人
札所:法然上人二十五霊跡、洛陽三十三所観音霊場


【高麗門】



【山門】











【紅葉】








1本とても真っ赤な紅葉があって楽しめました。(^^


【阿弥陀堂】


こちらの仏様は必見です。


【本堂】



【阿弥陀如来】





【山門】



【紅葉】




これにて光明寺の参拝終了。

次は紅葉が綺麗な小さなお寺へ。


【山門】








永観堂ライトアップ終了後にわざわざ見に行った山門。

ライトアップされた山門はいつ見ても最高です。

南禅寺(2021年11月20日参拝)

2022年03月19日 | 仏閣
永観堂からすぐ近くの南禅寺へ。

南禅寺はご存じ超有名寺院ですが、
永観堂や東福寺ほど紅葉は有名ではありません。

南禅寺の紅葉はどんなもんでしょうか。


<2015年11月21日参拝>
https://blog.goo.ne.jp/05100625777/e/f4d9cea1b3c0949d933babe5c2061e4d


所在地:京都府京都市左京区南禅寺福地町86
宗派:臨済宗南禅寺派
御本尊:釈迦如来
創建:正応4 年(1291)
開基:亀山法皇
開山:無関普門


【三門】




重要文化財。

石川五右衛門が絶景かな絶景かなと言ったとか言わないとかの三門です。
まぁ、実際三門に登ってみましたが、絶景ではなかったです。(笑)


【紅葉】


















うーむ、遅いのか早いのかよく分からんが、
良いものとあんまりよく無い紅葉もあり全体的にはイマイチかな。
綺麗な紅葉もあったけど。


【法堂】








現在の法堂は明治42年(1909)に再建されたもの。

そういや法堂の中は入ってない気がする。
いつか入りたいね。

南禅寺は法堂を参拝して終了。
昼飯を食いに行こう。

しかし南禅寺参道にブルーボトルコーヒーが出店してた。
ただ、ここはコーヒーが高いしサラダぐらいしか食いもんが無いのでスルー。


【京都市動物園】



【一番星】




友人に連れて行ってもらったラーメン屋さん。

入店すると豚骨ラーメン店ならではの匂いが漂う。
正直あんまり好きな匂いでは無かったが、
食べてみると美味しかったです。




お店は平安神宮の近くにあります。

哲学の道~永観堂(2021年11月20日散策)

2022年03月17日 | 仏閣




安楽寺から哲学の道へ移動中、
南天やコスモスを愛でる。

昔はそんなに興味無かったんだけどなぁ。

花鳥風月という四文字熟語があるけど、
いとうあさこがイモトアヤコに言った名言がある。

若い時は花に興味が無かったイモトは、
30歳を過ぎた頃から花が好きになった。

それが何故か分からない彼女はいとうあさこに、
その事を言った時に言われた言葉がこれ。

「日本には花鳥風月という言葉ある。
 最初は花にいく、ちょっと経つと鳥をかわいがる、
 次に風を感じる、最後は月をみて死んでいく」

いとうあさこは既に月を見ているそうだが、
私はまだ花の段階ですわ。(笑)


【霊鑑寺】


こちらは春秋に特別拝観があります。
御朱印は工夫を凝らした綺麗なものがいただけます。


【哲学の道】




この道は何度か歩いていますが、
いつまで経っても哲学のことは考えられません。(笑)


【紅葉】









【光雲寺】


徳川秀忠公とお江の娘東福門院和子所縁のお寺で、
特別拝観の時に参拝しました。

仏殿や庭園とか素晴らしかったです。
またいつの間にか参拝したいものです。


【琵琶湖疎水分線】


自然ではなく作られた疎水です。








癒やされますわ~。


【紅葉】






奥の建物は叶 匠壽庵 京都茶室棟という食事処・甘味処です。
入りたかったが2021年は営業中止していて残念。


【山門】


永観堂に到着。


【紅葉】






さすが永観堂という紅葉です。






山門に入ると観光客で長蛇の列。
一時間以上待ちとか。(^^;

私は夜間ライトアップで参拝するので、
今は見れる範囲で紅葉を楽しむ。










まだ最盛期では無いけど、
夜だったらある程度盛れるでしょ。(笑)

安楽寺(2021年11月20日参拝)

2022年03月15日 | 法然上人二十五霊場
法然院の次は山門前の紅葉が有名な安楽寺へ。
ここの門前の紅葉が最盛期の時は本当に凄いんですよね。
情報によるとまだ早いですが寄ってみました。


所在地:京都府京都市左京区鹿ケ谷御所ノ段町21
宗派:浄土宗系単立
御本尊:阿弥陀如来
創建:不明
開基:住蓮上人、安楽上人
札所:法然上人二十五霊場番外


【門前】


まだ紅葉は早かったけど、
門前の雰囲気がとても良い。

永観堂や南禅寺に来られたなら、
ここまで足を伸ばされるのも良いと思います。


【山門】





【紅葉】










こちらの紅葉は赤いです。
写真は無加工でこの赤さですから。

山門前の石段に真っ赤な散り紅葉が敷きしめられると、
それはもう感動しますよ。

来年にその感動を味わいたい。

とりあえず今日は先を急ぐので、
拝観せずに哲学の道へ。

法然院(2021年11月20日参拝)

2022年03月13日 | 法然上人二十五霊場
大満足の大文字山を下山し、
参拝すると直後に嫌なことが何故かある銀閣寺は無視して、
南禅寺方面へ徒歩で移動。

途中に法然院がありますので参拝。
ここの山門は最高なんですよね。


所在地:京都府京都市左京区鹿ケ谷御所ノ段町30
宗派:浄土宗
御本尊:阿弥陀如来
創建:鎌倉時代初期
開基:法然上人
札所:法然上人25霊場霊跡


【門前】




ここの雰囲気も良いんですよね。


【参道】





【山門】


お目当ての山門が見えてきました。






渋い、実に渋い。
この山門はいつ見ても素晴らしい。

大きい山門もまた見事で大好きですが、
このような渋い山門は大好物です。

渋さ指数だと日本で3本の指に入りますね。(当社比)






門をくぐって反対側。

どっちから見ても素晴らしい。


【白砂壇】





【境内】







【手水鉢】



【苔】



【十万霊塔】



【境内】






境内には紅葉はもともと少ないですけど、
まだ早かったようです。

とても静かで良いお寺でした。

大文字山・弘法大師堂(2021年11月20日登拝)

2022年03月11日 | 仏閣
今日は会社の友人と一緒に京都市内を巡ります。

まずは私が行っていない場所ということで、
五山の送り火で有名な大文字山を軽くトレッキングから開始。

大文字山に登るには幾つものルートがありますが、
今回は銀閣寺の横から登るルートを選択。

車の駐車場は銀閣寺界隈に幾つかありますが、
少し高いので吉田神社近くの有料駐車場に停めました。
この辺りだと土日でも一日700円と格安なんで。


所在地:京都府京都市左京区鹿ケ谷菖蒲谷町
標高:466メートル


【登山道】


入口に自動販売機がありますので、
水分はここで買っておきましょう。






道が荒れてるのはここぐらいなので、
靴はスニーカーでも大丈夫です。

まぁ、登山靴の方が足は楽ですけどね。



平坦な道もあって楽です。


【千人塚】


戦時中にこの辺りから人骨が出てきたそうで、
それを供養するのがこの千人塚。

こんな所で人骨が出てくるとは。

多くの人骨は中尾城の戦いで死んだ兵士達のものだそうです。


【登山道】


楽ちんです。


【石段】


最後になかなかキツい石段が待っていました。(^^;
ここを乗り越えるともうすぐ到着です。


【紅葉】





【風景】


もうここまで来れば到着です。

ほどなくして到着。
私は30分程でしたね。

愛宕山に比べたら一万倍楽でしたよ。(^^






おー、初めて来たけどこんなに素晴らしいとは。
実に清々しく爽快。

何で今まで来てなかったのかと後悔したほど。

最高です。




平安神宮が見えます。




真如堂と光明寺も見えます。


【火床】


これが五山の送り火の火床です。

何でも消し炭というものがあるらしく、
厄除けや無病息災になるらしい。

その消し炭を和紙に包んで水引きで結んだものを、
玄関や門前に掲げる風習が京都では残っているそうです。

ちなみに大文字山の頂上はここではありません。
少し登る必要がありますが、
私は神社仏閣が無ければ頂上に興味が無いので行っていません。


【弘法大師堂】


お参り。

この大師堂を管理しているのが銀閣寺の横の浄土院で、
五山の送り火の際にはこの弘法大師堂にて御住職が読経を行った後、
大師堂の灯明から親火に点火し送り火が始められます。


これにて登拝終了。

ここは楽にトレッキング出来るし、
景色がとても良いのでお勧めです。

ちなみに大文字山がある如意ヶ嶽以外の四山(妙法・舟形・左大文字・鳥居形)は入山禁止。

しかし大文字山も現在は一般人は点火当日は13時までに下山をし、
それ以降は全ての登山口に警備員を配して一切の当日登山を禁止しています。

これは危険防止の為とフラッシュや懐中電灯等の光により、
市内からの景観が悪くなるので禁止されたそうだ。

高野山 奥の院(2021年11月3日参拝)

2022年03月09日 | 神仏霊場巡拝の道
金剛峯寺と壇上伽藍を参拝後、奥の院へ移動。

奥の院にも大型の無料駐車場はありますが、
まさかの満車。
誘導員によると遠い所に臨時駐車場があるという。
うーん、親が結構な距離を歩くのはしんどいしなぁ。

とりあえず、腹が減ったので近くのレストラン楊柳で昼食。


【精進料理 桜】


1650円也。
味は普通に美味しかったです。

お土産として胡麻豆腐も買いました。(^^


【奥の院入口】



【紅葉】




様々なお墓が建ち並ぶ参道の途中にある英霊殿近くの紅葉。







こちらの紅葉も綺麗でした。(^^


【参道】



【法然上人圓光大師墓所】



【結城秀康・生母於万の方石廟】



【豊臣家墓所】




奥の院の最奥は撮影禁止ですので写真はありません。
弘法大師がおわす場所は厳かでした。

南無阿弥陀仏。


【御朱印】

高野山 金剛峯寺壇上伽藍(2021年11月3日参拝)

2022年03月07日 | 神仏霊場巡拝の道
今日は親が行きたいという紅葉真っ盛りの高野山へ。
たまには親孝行しておかないとね。


<2015年11月3日参拝>
https://blog.goo.ne.jp/05100625777/e/b518a3094823de06f78b6887dcba72c4


所在地:和歌山県伊都郡高野町高野山132
宗派:高野山真言宗
御本尊:薬師如来
創建:弘仁7年(816)
開基:弘法大師
札所:真言宗十八本山、西国三十三所特別札所、神仏霊場巡拝の道


【西南院】


高野山入口の大門から一番近い宿坊。
カフェもされているので次回は行きたいね。


【六時の鐘】


金剛峯寺正門横にある鐘楼堂です。

今日は紅葉の時期もあって観光客が多く、
駐車難民になりかけたが何とか手前の無料駐車場に停めれました。

桜と紅葉の時は10時ぐらいには到着しておいたほうがいいです。

現に帰る時は大門までの坂道が日光のいろは坂ばりに何キロも渋滞、
大門から金剛峯寺までも渋滞していて案の定渋滞難民多発してましたから。


【正門前】



【紅葉】
















正門前の紅葉が真っ赤で綺麗でした。


【金剛峯寺】


今回は中に入らず外からお参り。


【蛇腹の道】


金剛峯寺から壇上伽藍へと続く道。
ここは金剛峯寺で一番紅葉が美しいビューポイントです。


【紅葉】












いや~ここの紅葉は最高です。
都会の紅葉よりやっぱり空気が綺麗なのか鮮やかですね。


【東塔】




尊勝仏頂尊と不動明王、降三世明王が祀られているそうです。


【紅葉】








東塔横にある紅葉が多分高野山で一番綺麗だと思います。(当社比)






遠い高野山まで見に来て良かったと思う紅葉。


【不動堂】


国宝。


【大会堂】



【根本大塔】



【蛇腹の道】



【紅葉】




金剛峯寺と壇上伽藍を参拝して次は奥の院へ。

有馬温泉 太閤の湯(2021年10月9日入湯)

2022年03月05日 | 旅行・その他
今日は叔母が有馬温泉に行きたいということで、
高速をぶっ飛ばして有馬温泉へ。

有馬温泉は大型の旅館がいくつもありますが、
日帰り温泉は料理付きで高かったりして敷居が高い。
有名旅館は余り日帰り温泉は単価が安いからやる気がない。

そこで庶民はどこに行くかというと、
かんぽの湯なんです。

何度かかんぽの湯に入ったことがありましたが、
露天風呂が無くて尚且つ内風呂もそんなに広くないんですよね。
金泉はさすがの泉質ですけどね。

今日もここかなと思っていましたが、
太閤の湯に行くという。

えー、太閤の湯って高いので有名なのに行っちゃうの?
太閤の湯って土日祝日は大人2860円もするんですよ。
平日で2640円なんて庶民は気軽に入れないよ。

マジで入るの?って叔母に聞くと、
朝日新聞の割引で土日祝は1200円で入れるという。

なーんだ、それを早く言ってよ。(笑)
それぐらいの値段なら庶民の私でも行けるわ。(^^


所在地:兵庫県神戸市北区有馬町池の尻292−2
駐車場:大型無料駐車場あり(入館から4時間まで無料)
泉質:金泉・銀泉・人工炭酸泉


【料金】


いくら岩盤浴込みとはいえ高いよねぇ。
私は岩盤浴を利用しないからなおさら。


【東六甲展望台】


有馬温泉に行くにはいろいろルートがありますが、
今回は阪神高速神戸線から芦有ドライブウェイで行きます。

もうすぐ有馬温泉に到着ですが、
景色が良いので立ち寄り。




天気が良くて見晴らし抜群。
ここから阪神競馬場が見えました。

ほどなく太閤の湯に到着。


【千成瓢箪】




受付ロビーに置いてありました。


【館内】


着替え処で館内着に着替えて、
下にあるお風呂場へ降りて行きます。








奥に大浴場と岩盤浴があります。
この辺りは雰囲気が良いですね。

早速入湯。

まぁまぁ広い内風呂は銀泉と人工炭酸泉(金泉銀泉ブレンド)のお湯を楽しめます。
あと蒸し風呂もありました。

露天風呂はめんどくさいけど階段を登った上にあります。
金泉と銀泉と五右衛門釜風呂に入れます。

しかし、収容人数の割にそれぞれの浴槽が小さい。
4,5人も入ったらいっぱいみたいな。

敷地はあんなに広いのになぁ。
あの狭さだったら一つに纏めて大きくしてくれた方が入りやすい。


【ドクターフィッシュ】






1153円は高すぎですね。
有馬温泉は全体的に何もかもが高い。


【湯の山街道・醍醐花の宴】




食事処は2つあって今回はこちらにしました。
広い宴会場があっていわゆるフードコートです。




私が食べた煮込みハンバーグ定食は普通に美味かったが、
叔母達が注文した海鮮丼はイマイチのようでした。

初めて訪れた太閤の湯。

泉質はさすがに素晴らしいと思うけど、
コストパフォーマンスが値段に見合って無いと感じた。

これだったらかんぽの湯に行くなぁ。

ただ現在はコロナ対策で料理込み2500円、3500円、5000円のセット料金。
HPで2500円の料理を見ると1800円から2000円の価値はあると思う。
フェイスタオルのプレゼントもあるのでお得だと思います。

荻窪白山神社(2021年9月4日参拝)

2022年03月03日 | 神社
阿佐ヶ谷駅から一駅の荻窪駅に移動。
こちらには5年前に時間が遅くて参拝出来なかった白山神社が鎮座。

今回は16時を過ぎているけど何とか間に合った。


所在地:東京都杉並区上荻1-21-7
後祭神:伊邪那美命
創建:文明年間(1469-1486)
社格:村社


【由緒】
当社の起源は社伝によると、
文明年間(1469-1486)関東管領上杉顕定の家来中田加賀守が、
屋敷内に五社権現を奉斎したのにはじまり、
後に中田一族が栄え、ここに社殿を建てたといわれます。

下荻窪村が中世に村をつくっていたことは、宝徳3年(1451)の上杉家文書や、
昭和54年に宝徳前後の年号をもつ板碑が発見されていることからも知られます。

当社はかつて歯の神様として知られていました。
伝えられるに中田加賀守の弟兵庫が激しい歯痛に悩んでいたある夜、
御神託により境内の萩を箸として食事をすると不思議に歯の痛みが止ったという。

この事情を聞いた近隣の人々は歯痛も治る神様として、
信仰厚く参拝者も多くなったといわれています。


【鳥居】


神社は荻窪駅から徒歩5分ぐらいで前は線路です。
車は別の場所から停められるようです。


【参道】




意外と結構長い参道です。


【手水舎】


なんじゃこりゃー。

猫が玉を持ってるがな。
こんなん初めて見たわ。(笑)


【神輿庫】





【拝殿】




白山神社らしい拝殿ですね。


【狛犬】





【野良猫】



【招き猫】



【神楽殿】



【末社】









【鳥居】



【御朱印】


コロナ対応で書き置きのみ。

16時を過ぎていたので御朱印はいただいておりません。

これにて東京の神社仏閣巡りは終了。
楽しかったです。