27日、日曜日から京都に来ています。
一夜明けて今日もいい天気が続きそう。
この景色は朝食をとったレストランからの眺望です。
レストランでは、まだ朝食ブッフェは再開されていません。
アメリカンブレックファストが提供されているのですが、選択肢が意外に多く、不足感はありません。
1964年のオリンピックはこんな秋晴れの空の下で開催されたのでした。
来年のオリンピックは猛暑とコロナの下で開かれる・・・んでしょうか?
27日、日曜日から京都に来ています。
一夜明けて今日もいい天気が続きそう。
この景色は朝食をとったレストランからの眺望です。
レストランでは、まだ朝食ブッフェは再開されていません。
アメリカンブレックファストが提供されているのですが、選択肢が意外に多く、不足感はありません。
1964年のオリンピックはこんな秋晴れの空の下で開催されたのでした。
来年のオリンピックは猛暑とコロナの下で開かれる・・・んでしょうか?
京都2日目は、地下鉄と嵐電を利用して嵐山に行きました。
天龍寺の庭園を北門に抜けると京都の名所、竹林の小径に出ます。
竹林の坂を上りきったところにある大河内山荘庭園に入りました。
この時期ですから入園者は少なく、ゆっくり静かな庭園廻りができました。
2月18日から20日まで、京都に2泊してきました。
京都での行き先は特に決めずに出かけた小さな旅です。
やっと3日目、最終記事にたどりつきました。
この10日の間に日本と日本を取り巻く環境は大きくかわりました。
新型コロナウイルスの影響です。
ペイペイドーム――なんとも締まらないネーミング――での阪神対ソフトバンクのオープン戦も無観客試合。年末にテレビを買い替えてセッティングをしていただいたけれど、ケーブルテレビのターミナルとうまくつながっていないようで、不具合あり。
CSを観ることがなかったので、気がつきませんでした。
TV本体で観ることはできたけれど、今日は負けたこともあるし、いいことないな~。
選手たちは観客のいないスタジアムの中でどんな気持ちで戦っているんでしょう。
あ~あ、TVの販売店に問い合わせるのは気が重い。
それにこの時期、家に人を入れたくないし。
さて、小旅行3日目は京都駅に着いてから急きょ近江神宮に行くことにしました。
近江神宮は天智天皇を祭神として創祀された神社です。
時計と競技かるたで有名です。
JRと京阪電車を乗り継いで行きました。
静かな境内です。
二の鳥居
楼門
外拝殿・内拝殿
日時計
漏刻(水時計)
時計館・宝物館
天智天皇の歌碑
一の鳥居
近江神宮から琵琶湖がよく見えなかったので、京阪びわ湖浜大津から琵琶湖に出ました。
この日は波穏やか。
京都に戻って、バイバイ、また来るわね。
(2/20撮影)
年末年始の脚腰の不調はどうにか解消しましたが、気分転換に京都へ1泊で行ってきました。
この時季ですから宿の心配は不要だろうけれど、予約、しかも旅行代理店を介して出かけた人任せの^^老夫婦です。
月・火両日の予報は雨。
天気がよかったら、京都府立植物園に直行する私ですが、まず10日にびわ湖ホールに行った時に歩けなかった大津の町を歩こうか、ということになりました。
大津駅のインフォメーションでいただいたまち遺産マップ片手にぶらぶら歩き始めました。
古い商店街が南北、東西に走っていますが、人通りはあまりありません。
大津まつりの時に曳山からまかれる、厄除け粽(ちまき)
大津宿本陣跡
ショウウインドウをのぞいていたら、どうぞどうぞ中へ、と声をかけてくれた店主に誘われてお土産を買ったり、別のお店ではやはり声をかけられて自家製肉まんと水餃子で遅い昼食をとったり、おしゃべりしたり、大津の人はフレンドリーです。
期間限定の明智光秀記念館
雨が降ってきて、結局、大津町屋探訪はほぼできず^^、琵琶湖もチラっと見ただけでした。
前回と違って、琵琶湖には白波がたっていました。
滋賀県庁
琵琶湖
ちょっとした用事を済ませ、京都にもどることにしました。
京阪京津線で、宿泊する京都のホテルまで雨に濡れずに行ける近さ、便利さです。
(1/27撮影)
琵琶湖疎水記念館から無鄰菴に回りました。
無鄰菴は東山を借景に取り入れた庭園です。
毎日京都情報をブログにアップしてくださっている京都で定年後生活さん、お気に入りの庭園です。
この日は洋館も開館していました。
マンリョウ
センリョウ
クチナシ
ウメモドキ
塀の外からの紅葉もきれいです。
カフェ南禅でおやつは抹茶パフェ
京都国際交流会館前のモミジ
南禅寺の参道
三門の奥を普段は見通せるのですが、参拝客でふさがって^^ました。
境内の紅葉です。
左は南禅寺法堂
水路閣周辺です。
現在、水路閣の上は通れなくなっています。
京都駅にもどってジェイアール伊勢丹のレストラン街、和幸で食事して新神戸まで帰りました。
バイバイ、また来るわね。
(11/19撮影)
日向大神宮のあとは蹴上インクラインを琵琶湖疎水記念館のほうに下りていきました。
蹴上船溜
インクライン両側の桜紅葉はほとんど散っていました。
発電所からは岡崎エリアが一望できます。
蹴上発電所送水管
21歳の若さで、琵琶湖疎水の建設に携わった田辺朔郎の像
ツタの紅葉とセンダン(か?)
巨大な輝き像と琵琶湖疎水記念館
インクラインのジオラマ
京のかがやき・疎水物語は京都の水道水で、詰めているのは兵庫県福崎町の会社^^
琵琶湖疎水噴水
運河沿いのサクラの紅葉は残っていました。
(11/19撮影)
11月19日、びわ湖疎水船から紅葉を楽しんできました。
大津乗下船場9:30出発のスケジュールは宵っ張りで朝寝坊の私にはハードルが高かったのですが、新幹線とタクシー利用でどうにか辿りつけました。
山科を経由して、蹴上まで約7.8Kmを約1時間かけてクルーズします。
疎水船は3隻。
昨年から始まった観光船が好評で今年3隻目のれいわ号が新たに就航しました。
大津から乗ったタクシーの運転手さんは、
「乗船料金が高いしトンネルばかりなので、1度乗ったお客さんの評判はよくないですよ」と・・・。
何のその!! です。
定員・乗員合わせて14名の小船^^だし、就航期間が短いのでコストがかかるのはしょうがないことです。
私たちが乗ったのはへいせい号。乗ってすぐ第1トンネルに入ります。
全長約2.4Km、ほぼまっすぐなので遠くの真ん中に出口の光が見えます。
トンネル内に北垣国道の揮毫
やっと出口です。
その間、ガイドのトム(自称^^)さんが琵琶湖疎水の成り立ち、役割を説明してくれます。
息つく暇も無く、トム・クルーズ^^さん、しゃべりっぱなしです。
山科の乗下船場
諸羽トンネル
本圀寺正嫡橋
船が通るとほとんどの人が手を振ってくれます。
第2トンネル東口は井上馨の揮毫、仁以山悦智為水歓
綿菓子屋が船に近づいてきますので、小銭を用意しておいてくださいと、トムさん。
んなわけありません。カツラの黄葉の甘~い香りです。
こんなに強烈な香りだったんですね。
第3トンネルの東口には松方正義の過雨看松色
旧御所水道ポンプ室
蹴上で船を下りて、近くにある日向大神宮に向かいました。
こんな機会でもなければ、行くことのなかった神社かもしれません。
参道の植物と境内の一部です。
クサギ
ナンキンハゼ
ヘクソカズラ
内宮
天の岩戸
ナンテンがそこここに
センリョウ
マンリョウ
(11/19撮影)
京都に1泊して、三井寺に出かけたのは9月25日のことでした。
今日でもう20日近く経ちました。
その間、いろいろなことがあり過ぎて、やっと最終の三井寺行きの記事にたどりつきました。
京都中心部から三井寺まで意外と時間がかかりません。
びわ湖浜大津から三井寺までは一駅です。
琵琶湖疎水観光船乗り場です。
今年のサクラはすでに黄ばんでいて、昨年ほどの美しさは期待できないかもしれません。
道端のツユクサ
不思議な顔をしています。
観音堂方面から三井寺に入りました。
足元だけを見ながら必死に登った階段です。
観音堂
展望台から望んだ琵琶湖
秋の空です。
文化財収蔵庫
映画のロケに使われたという三重塔に向かう道
潅頂堂と三重塔
一切経を納める回転式の八角輪蔵
弁慶の引き摺り鐘
役の行者が乗ったといういわれのあるクジャク
近江八景の一つ、三井の晩鐘
金堂
園城寺天狗杉
仁王門
青紅葉
いつもの〆は京都タワー また来るわね。
台風19号での広範囲の洪水などの被害は、これからじわりじわりと国民全体の生活をおびやかしてくると思われます。
もちろん、直接被害にあわれた方々のご苦労は冬に向かうこともあるし、厳しいものになるでしょう。
元気出してくださいね。
(9/25撮影)
京都2日目は足を伸ばして滋賀・三井寺へ。
私が好きな境内の広い寺社だけれど、アップダウンはきつい。
でも、そのおかげで、展望台から琵琶湖が望めました。
秋空です。
朝一番の上高地約180分滞在と新穂高・乗鞍 5つ星の宿「穂高荘 山のホテル」2日間
というパックツアーに参加してきました。
まだ梅雨明けしていない信州の旅は雨に降られるのを覚悟で出かけましたが、運良く天候に恵まれ、美味しい物や、そびえ立つ山々、木々の緑、花一杯の高原を楽しむことができました。
上高地の散策を終えて、バスで乗鞍に向かいました。
河童橋近くのホテルに注文したお弁当はバスの中でいただきました。
上高地滞在180分ですから、お弁当を食べる時間に費やすのは、なんとももったいなかったからです。
バスが到着した乗鞍岳畳平の標高は2702m。
ここからお花畑を散策するグループと魔王岳2363mに登るグループに分かれました。
私は迷うことなく^^お花畑を散策する方を選びました。
お花畑
魔王岳
中学か高校の生徒さんたちが大声をあげながら、登っていました。
お花畑は木道で囲まれていて、1周30~40分。
この日(7/17)はハクサンイチゲ、クロユリ、コイワカガミが多く見られました。
花の名前は確実なもの以外は記していません。
ショウジョウバカマ
コイワカガミとハクサンイチゲ
コイワカガミ
ハクサンイチゲ
クロユリ
ミヤマクロスゲ
ミヤマキンバイ
ミヤマキンポウゲ
?
高山線から乗り継いだ帰りの新幹線の中でいただいたお弁当です。
お弁当を含め、おいしい食事に恵まれた旅行でした。
いい天気にも感謝です。
(7/17撮影)
信州で買ってきたお土産、ほぼ我が家用。