道端の小さな花～オオイヌノフグリ

春の道端の花といったら、これを抜きにしては考えられません。

オオイヌノフグリです。


ちょっと近づいて・・・。


もうちょっと近づいて・・・。


もっと、もっと近づいても、名前の由来になった実はまだできていませんでした。


これはフラサバソウ、オオイヌノフグリと同じゴマノハグサ科の植物です。5mmあるかないかの小さな花です。

フランスの植物学者フランシェ氏とサバチエ氏の名前を組み合わせてつけられた名前だそうですが散歩道にたくさん見られます。今、勢力を広げている道端の花です。