神戸市立小磯記念美術館で、開催されている荻須高徳展に行ってきました。
生涯の大部分をフランスで暮らし、パリの街並みを描き続け、OGUISSの名前で国際的に広く知られている洋画家です。
展示されている90点余りのパリの街角は、実際に訪れたことがない人でも、そこにたたずんだことがあるようにさえ感じさせる、温かさをひそませています。
荻須はフランス政府からシュヴァリエ・ド・レジオン・ドヌール勲章を、日本政府からは文化勲章を贈られています。日仏の文化交流に大きく貢献した画家です。
私は心に残った作品をもう一度後戻りして観にいくことがありますが、今回は「赤い家」を観に戻りました。鮮やかな赤を大胆に使っていました。
パリに住んだ荻須の晩年のころ、私もほんの3日間ほどパリの街を歩いたのでした。王選手がホームランの世界記録を立てたのをパリでガイドさんから聞いたことを覚えています。古~い話です。もう一度行くことがあるでしょうか。

生涯の大部分をフランスで暮らし、パリの街並みを描き続け、OGUISSの名前で国際的に広く知られている洋画家です。
展示されている90点余りのパリの街角は、実際に訪れたことがない人でも、そこにたたずんだことがあるようにさえ感じさせる、温かさをひそませています。
荻須はフランス政府からシュヴァリエ・ド・レジオン・ドヌール勲章を、日本政府からは文化勲章を贈られています。日仏の文化交流に大きく貢献した画家です。
私は心に残った作品をもう一度後戻りして観にいくことがありますが、今回は「赤い家」を観に戻りました。鮮やかな赤を大胆に使っていました。
パリに住んだ荻須の晩年のころ、私もほんの3日間ほどパリの街を歩いたのでした。王選手がホームランの世界記録を立てたのをパリでガイドさんから聞いたことを覚えています。古~い話です。もう一度行くことがあるでしょうか。
