スミレつながり^^です。
コンクリートの車道と縁石の間、土がほんの少しだけしか見えていないようなところに、今年もスミレが咲いていました。

散歩道で毎年見かけるスミレです。

こんなすき間や、石垣の間などから芽を出し、花を咲かせるのには理由があるんですって。
スミレの花の種子にはアリが好む物質=エライオソームというのがついていて、アリが種子ごと巣に運んで食べたあと、種子だけ外に放り出すのだそうです。スミレの花のそばには「アリ」の巣が「あり」です。
このような増え方をする植物をアリ散布型植物というそうですよ。

コンクリートの車道と縁石の間、土がほんの少しだけしか見えていないようなところに、今年もスミレが咲いていました。

散歩道で毎年見かけるスミレです。

こんなすき間や、石垣の間などから芽を出し、花を咲かせるのには理由があるんですって。
スミレの花の種子にはアリが好む物質=エライオソームというのがついていて、アリが種子ごと巣に運んで食べたあと、種子だけ外に放り出すのだそうです。スミレの花のそばには「アリ」の巣が「あり」です。
このような増え方をする植物をアリ散布型植物というそうですよ。
