自遊空間、 ぶらぶら歩き。

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わしは、ドブログ難民になどなりとうはなかった!

2009-12-21 | 社会・時事

「わしは、こんなとこ来とうはなかった!」
「天地人」の名子役、加藤清史郎くんのドラマの中のせりふです。

それをまねして、
「わしは、ドブログ難民になどなりとうはなかった!」
というのが、無名のおばさんブロガーの「転地人」でのせりふです。

小さくとも、穏やかな気候のドブログ村で、たまに停電^^があっても、
「仕方ないなー」と、復旧を待つのがつねでした。

ところが、最後の予兆のない大停電で、村民はてんでんばらばらに村を去るしかありませんでした。

私は何となく雰囲気が似ていたgoo町にまず、仮住まいを設けたのですが、仲間の多くが引っ越したFC2市に新居を移すことにしました。大荷物(コメント)も一緒に入れられるようだったからです―実際はうまくいきませんでした。

でもそこはなかなか入りずらいコミュニティで、新着記事やジャンルお隣さんなどから、「どうぞよろしく~」とチャイムを押していいものやら、判断がむずかしいのです。
こちらもブログめぐりをしないからか、アクセスカウンターがピクリとも動かない毎日でした。

途中から設定したアクセスランキングは日々上下しているので、どこかの誰かは来てくれているのでしょう。私が特にご挨拶しないまま、頻繁におじゃましている他サイトのブログがあるようにね。
ドブログ村は、写真や記事の一部から、お仲間を探しやすかったな~。

ある日、国民健康保険料の記事をgooでは2本目としてアップしたら、gooのカウンターが動き始めました。
やっぱり誰か見ている人がいてくれてるんだと分かってホッとしました。

それで、今は写真をたくさん使える余裕のあるgooのほうに軸足を置いてみようと考えているところです。
まだ、完全には移行できていません。

gooもFC2も使える機能をあまり使えていません。
それでも、日々の記録を残すには今のままでも十分です。


ドブログのサービスが「切断」というような感じで終わってしまったことは、私にとっては、
2009年の重(十)大ニュース^^の一つです。

 

コメント
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