12月19日(土) 神戸国際会館こくさいホールで甲南大学文化会交響楽団第49回定期演奏会
曲目は―
ヨハネス・ブラームス◆ハンガリー舞曲 第5番、第6番
アントニン・レオポルド・ドボルザーク◆チェロ協奏曲
交響曲第7番
チェロ独奏/山口真由美さん
学生指揮/藻川正和さん、客演指揮/谷光信さん
ドボルザークのチェロ協奏曲は「ドボコン」という通称がある^^ほど有名で、演奏される機会の多い曲です。
プロのチェロ奏者を招いての演奏でした。
音楽系ではない大学の学生オケとプロの演奏家の協演は、そう多くないことだと思われるのですが、山口さんがバックを信頼して、ご自分の演奏に集中されているように見えました。
学生さんたちにとっても、練習を積み上げていく上で、学ぶことが多かったのではないでしょうか。