自遊空間、 ぶらぶら歩き。

日々見たこと、聞いたこと、読んだこと、考えたこと

六甲山カンツリーハウス・六甲ガーデンテラス

2010-10-15 | イベント

あまりのインパクトの強さに、「蓑虫なう」を先に記事にしましたが、「芸術散歩2010」の出展作品で一番最初に出会ったのは、この金子良/のびアニキさんの「手をあらわなくていいハウス」です。

ハウス内をのぞくと、うへ~っといった汚さ。
「出るときは手をゴシゴシとあらうハウス」といった感じです。

でも、角度をかえて見れば、屋根から木が突き出たかわいいハウスです。


六甲山カンツリーハウスの広い敷地には多くの作品が展示されていて、ほかにも何点か目の端に入っていたのですが、バラ園に直行です。

「バラは盛りを過ぎている状態です」と入園のとき言われて、了承しての入園です。

それでも、、きれいに咲いているバラはたくさんありました。


リフトで上がった六甲ガーデンテラスにも作品が展示されていました。

海に向かって、何を叫ぶ?

西村正徳さんの「メガメガホン=オオゴエノフキダシ」です。


あの屋根の上にも・・・。


磯崎道佳
さんの「ソフト」です。



六甲山上に向かう道に咲いていたのは、フサフジウツギ、アザミ、枯れアジサイ、ススキなどです。


 

コメント
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