どこかに紅葉を見に行きたいと思っていたところに、奈良の談山神社の紅葉を紹介する番組をチラっと見かけて、出かけようと思い立ちました。
阪神三宮から奈良まで阪神・近鉄がつながって、とても便利になりました。
談山神社は「大化の改新談合の地」の伝承が残っています。談山神社という社号の由来もここにあります。
野趣に富んだ紅葉だなー。バスを降りて境内に向かう道で、まず思いました。
繊細な京都の紅葉とは違った感じがします。
藤原不比等(淡海公)祭る十三重の石塔
後醍醐天皇ご寄進の石燈籠
あったか~い、ゆずみそこんにゃくは100円^^でした。
帰路は別の道になりそうなので、お土産を少し買っておきました。
本殿に上る石段は140段!
私はこの石段を上るのは止めて、スロープが多い道のほうを歩きました。
が、重さ×高さで結局、仕事量^^はいっしょです。
紅葉に埋もれた、十三重塔です。
紅葉の最盛期は過ぎていましたが、燃えるように色づいた木もまだありました。
神廟拝所、権殿十と三重塔です。