1月26日、宝塚観劇のあと、ナチュラル庭園シーズンズを久しぶりに歩いてみました。
小さな花たちがペチャクチャおしゃべりしているような春の庭園と違って、
冬のシーズンズは植物どおしが寒さに口をつぐんで、し~んと静かです。
タイワンツバキです。
別名フライドエッグツリーというんですって。
ヒペリカム‘ヒドコート’の紅葉
キンカンの実がなっていました。
園内のサマーハウスの前に氷で作った水盤の中に、
シダとマンリョウとソシンロウバイです。
サンシュユ
ソシンロウバイが満開で、いい香りを放っていました。
ロウバイ
マホニア‘チャリティー’
赤い実いろいろ。
左上のナンテンから時計まわりで、マンリョウ、アロニア・アルブティフォリオ、ウインターベリーです。
冬ならではの枯れ姿です。
アジサイ‘アナベル’
サルスベリの実
ラベンナグラス
シペラス・パピルス
ルドベキアのタネ
長く咲いてます。
レオノチス・レオヌルス
春近しですねー。
ネコヤナギ
仲間の中で一に咲き始めたニホンスイセン
ひっそり咲いている花々がまだまだたくさんありました。