早咲きのチューリップ約1600本が県公館前で咲いている(展示は22日まで)と、新聞に載っていたので見に行ってきました。
オランダ生まれの球根ということで、「やっぱり花も大柄^^だわい。(んなわけないのにね)」と、
感心するほど、大きく立派に育ったチューリップでした。
この早咲きのチューリップさんたち、オランダで室温20°で保存していた球根を5°に冷蔵し、「冬」を演出したものを輸入。淡路島で10月に植えると球根は春の到来と勘違いして、開花するのだそうです。
少々不憫ではあるけれど、早目に咲いて楽しんでもらえるのだ、と我慢しておくれ!
花壇にはルピナスやオダマキも植えられていて、ペーパーカスケードが赤いツボミで、真っ白に開く春を待っていました。