6月21日(火) 兵庫県立芸術文化センター中ホールで
オペラ「夏の夜の夢」ワンコイン・プレ・レクチャー第3回
大ホールで7月の末に上演される、佐渡裕芸術監督プロデュースオペラのレクチャーを受けてきました。
私が行くかどうか未定^^なのですが、本公演に出演するキャストの生演奏が聴けるお得感ある企画でした。
講師・テノール:フィリップ・シェフィールドさん
音楽:ベンジャミン・ブリテン
台本:ベンジャミン:ブリテン、ピーター・ピアーズ
原作:ウィリアム・シェイクスピア
生演奏曲目はー
歌曲集「この島で」より第1番“華やかな楽の音で”(テノール、ピアノ)
歌曲集「冬の言葉」より第2番“真夜中の大西部鉄道ー旅の若者ー”(テノール、ピアノ)
テノール、ホルンと弦楽のためのセレナードより“ノクターン”(テノール、ホルン、ピアノ)
テノール、ホルンと弦楽のためのセレナードより“エレジー”(テノール、ホルン、ピアノ)
「夏の夜の夢」よりオーベロン“お帰りパック~向こうの土手に草が茂る”(カウンターテナー、ピアノ)
オーベロン“目を覚ましたとき最初に見るものがおまえの恋人”(カウンターテナー、ピアノ)
カウンターテナー:藤木大地さん
ホルン:青木宏朗さん
ピアノ:梁川夏子さん
今年はシェイクスピア没後400年。
そして6月21日、ちょうど夏至の日にオペラ「夏の夜の夢」のレクチャーです。
中ホールとはいえ、ほぼ満席で、オペラへの期待度高いです。