7月1日(金) 兵庫県立芸術文化センター大ホールで
英国ロイヤル・バレエ団2016年日本公演「ジゼル」〈全2幕〉
ジゼル:マリアネラ・ヌニュスさん
アルブレヒト:ワディム・ムンタギロフさん
ヒラリオン(森番):ベネット・ガードサイトさん
指揮:クーン・ケッセルズさん
演奏:大阪交響楽団
コンサートのプログラムとして、バレエ音楽を聴いたことは何度もありますが、生演奏つきバレエ公演を観るのは生涯3度目です。
1回目は約40年前東京で、たぶん「白鳥の湖」(だったかな?)。
2回目は7年前ウィーンで「くるみ割り人形」、そして3回目がこの「ジゼル」です。
2幕の乙女の精霊“ウィリ”たちの群舞が素晴らしかった。
未来のプリンシパルを夢見る小さなお嬢さんがたが客席にちらほら見られました。
舞台楽しめましたか? 目標が形になってきましたか?
それにしても、あのつま先での踊り。
痛そうだな~と思うのは、大きなお世話でしょうか。