今年も六甲ミーツ・アートに出かけてきました。
行ったのは10月10日、その後は天候不順が続く近畿地方です。
10月21日土曜日、22日日曜日、23日月曜日は台風21号の影響で、予定されていたイベントが中止されたようですし、作品自体も養生されているものがあるとのことです。
HPの情報を確認の上、お出かけくださいね。会期は11月23日(木・祝)まで。
これからは、紅葉の中の作品を楽しめますよ。
六甲ミーツ・アートは六甲山上を舞台に展示される現代アートを、周遊しながら楽しむイベント。
今回は39組のアーティストたちが、様々な方法で作品を披露してくれています。
作品全部は観られませんでした。観られた作品とその周辺に咲く花々を載せていきます。
今回は六甲高山植物園から六甲オルゴールミュージアムに続く木道と駐車場横の池にある作品です。
ツリバナの実
オルゴールミュージアムには入館しませんでしたが、木道から一部分が見えた、
藤浩志:六甲の不思議の森の物語
木道に沿って、
奥中章人:inter-world-sway
一番大きなバルーンの中には入れるそうです。
枯れアジサイ
オタカラコウ
田中千紘:幸せの種まき
ステンドグラス作者の作品です。
四葉のクローバーが徐々に増え、会期終了間際には4099本になるそうです。
HPではクローバーに青空や緑が写った写真が投稿されていました。
シュウメイギク
新山浩+神戸市立科学技術高校:六甲美術館
六甲ケーブルで下山です。
長雨や台風の影響で、作品がダメージを受けているおそれがあります。
HPをチェックして、お出かけくださいね。
(10/10撮影)