自遊空間、 ぶらぶら歩き。

日々見たこと、聞いたこと、読んだこと、考えたこと

新元号令和、もうなじんできました。

2019-04-01 | 社会・時事

最初に聞いたときは「れい」という音で、冷たく感じたのだけれど、時間が経つにつれ、シックでなかなかいいなあと思えてきた新元号令和(れいわ)

出典や意味を知るとなおさらです。

 

 

神戸新聞が分かりやすくまとめていたので、転載しました。

 

「令和」(れいわ)の典拠
★出典:「万葉集」巻五、梅花(うめはな)の歌三十二首幷(あわ)せて序(じょ)
★引用文:初春月、気淑風、梅披鏡前之粉、蘭薫珮後之香
★書き下し文:
 初春(しょしゅん)の令月(れいげつ)にして、気淑(よ)く風和(やわら)ぎ、
 梅は鏡前(きょうぜん)の粉を披(ひら)き、蘭は珮後(はいご)の香(こう)を薫らす

●意味:人々が美しく心を寄せ合う中で文化が生まれ育つ

 

それにしても今日、4月1日の誕生日で65歳になった、元号に関する懇談会メンバーの林真理子さん、歩く姿に年齢が出てたなあ。
人のことは言えません。『ルンルンを買っておうちに帰ろう』のころから、勝手に^^彼女のことを妹分と思っている私も、すでに前期^^高齢者です。

あのシュッとしていた宮崎緑さんも貫禄がついてましたね。不思議なお着物姿でした。

 

 

コメント (2)
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