今日の神戸新聞朝刊のくらし欄の記事です。
消費者トラブルQ&A は「偽の警告画面」に注意を でした。
70代の男性からの相談はクレジット会社から10万円の請求があったけれど、カード会社に問い合わせたら、パソコンソフトの購入で利用されたとのこと。
経緯を読むと、まさに、2日前の我が家のパソコンと同じです。
以前は文字だけだったウイルス感染警告が、ビーという音とともに、ウイルスに感染しているので、これこれこういった手続きをとれ、という音声がエンドレスで流れてきました。
内容はいかさまですが、とても聞きやすい女性の声です。
犯罪のお先棒を担ぐと知った上で、声を提供したんでしょうか?
絶対怪しいと分かりますから、被害はなかったのですが、偽の警告画面を消すまで、超不快でした。
件の記事ではクレジット会社への詳細で丁ねいな説明で、引き落としを免れることができたようです。
もし誤って手続きをとってしまったら、最寄りの消費生活センターにすみやかに相談してほしいそうですよ。。