4月6日(土) 兵庫県立芸術文化センター大ホールで
バーンスタイン生誕100年 佐渡裕 音楽の贈りもの
曲目はー
レナード・バーンスタイン◆
音楽なんて大嫌い!ー5つの子どもの歌
ピアノ:白石准さん
プレリュード、フーガ&リフス
ディヴェルティメント
キャンディードより
序曲、私たちって、なんて幸せ!、影響されやすいの(老婆のタンゴ)、着飾ってきらびやかに
ウエスト・サイド・ストーリーより
サムウェア、トゥナイト
オン・ザ・タウンより
「3つのダンス・エピソード」より第1番
料理も得意よ、ラッキー・トゥー・ビー・ミー、ロンリー・タウン、サム・アザー・タイム
ソプラノ:小林沙羅さん、メゾ・ソプラノ:清水華澄さん、バリトン:大山大輔さん
アンコールでー
ウエスト・サイド・ストーリーより
マンボ
指揮・芸術監督:佐渡裕さん
管弦楽:兵庫芸術文化センター管弦楽団
オールバーンスタインプログラムです。
指揮者、作曲家、教育者として偉大な功績を遺した20世紀の巨匠レナード・バーンスタイン。
その最後の弟子を自負する佐渡裕さんが、バーンスタインと接して経験したさまざまなエピソードを交えながら進行していきました。
1曲目の音楽なんて大嫌い!は、ルームメイトが1日中ピアノを弾き続けるバーンスタインに向けて半ばあきれて投げかけた言葉がタイトルになったものだそうです。
プレリュード、フーガ&リフスはビッグバンドの編成で演奏されたジャズです。
クラリネットのソロは女性でした。
ティヴェルティメントはボストン交響楽団創立100周年の委嘱作。
初演の指揮は小澤征爾さんだったそうです。
2曲目のワルツは7拍子^^だそうですよ。
後半はミュージカルナンバー。耳馴染みのある曲も入って、楽しい演奏会でした。
昼の演奏会でしたので、終演後は阪急西宮ガーデンズのスカイガーデンでお花見です。
商業施設の屋上とは思えないほど、サクラが育って、しかも満開でした。
ベロニカ
エリカ
パンジー
ノースポール
ヒューケラ
サクラのライトアップ
(4/6撮影)