5月26日(水) 兵庫県立芸術文化センター中ホールで
レハール作曲喜歌劇「メリー・ウィドウ」ワンコイン プレ・レクチャー
講師:中村敬一さん
ゲスト:高野百合絵さん(本公演ハンナ役)
ピアノ:掛川歩美さん
今年の夏、大ホールでの公演が決まっているオペレッタ「メリー・ウィドウ」。
キャストの違う公演を2回観る予定にしています。
主役ハンナも若手とベテランがダブルキャストで演じるのですが、今日のゲストはそのハンナ役の高野百合絵さん。
まだ大学院を出たての新鋭です。
大柄で、亡くなった佐藤しのぶさんを彷彿とさせる、というのは講師中村敬一さんの弁。
中村さんは演出家ですが、はじめは声楽家目指しただけあって、魅惑的な声でオペレッタの愉しみ方をよどみなく解説してくださいました。
この公演は日本語で上演されるので、筋も理解しやすいだろうと、楽しみにしています。
阪神・ロッテの交流戦、8・9回は、阪神・江越の盗塁失敗やエラーもあって、はらはらしましたが、今夜はかろうじて勝ちました。
今年はセ・リーグ、頑張ってます。