話はいきなり本から大きくそれるけれど、スー女(相撲好き女子)の姉貴的存在の能町みね子さんーーちなみに大姉御的存在は内舘牧子さんでしょうかねーーは、今回のトランプ大統領の大相撲5月場所千秋楽観戦に関して、
「相撲は政治の道具じゃない」と苦言を呈していました。
升席を結びまでの5番のためにだけ作り替え、周辺を買い占める。
トランプご夫妻が楽しんでくれたんだったらまだしも、終始仏頂面で、にっこにっこの安倍首相と対照的でした。
ほんとに、貴賓席使えば充分だったのにね。
さて、「私以外みんな不潔」だなんて、いかにも能町さんらしいタイトルです。
図書館の本には帯がついてないことが多いのですが、ネットで見た帯のキャッチは「私小説です、多分」。
そして、何ともかわいらしい女の子の写真も添えられています。
そう、この本、能町さんの幼稚園時代のことを書いた私小説です。
帯の写真は見ないまま読み始めた私、5歳の女の子の同世代となじめない大人びた日々のことと読み進んでいました。
途中、トイレでズボンをはいたままおしっこすることに困った話にぶつかって、ヤダ、能町さん男の子だったんだと、知っていたのに、すっかり忘れていました。
おやおや、この部分が一番印象に残ったなんて・・・。
賛成!!!
総理さん、吉本新喜劇に何回も登場したり、ブラジルでのオリンピックにぬいぐるみで出てきたり・・・
それで支持する人たちが居るとしたら日本国のレベル低下もいいところ。
嘆かわしいです。
ロンドンでは反トランプデモの参加者が多かったですね。
それをすぐさまトランプ氏は「フェイクニュース」だと、言い切ってましたね。
トランプさんの忠実な手下はいまやAさんだけだったりして・・・。