2月14日、宝塚大劇場で星組公演~眩耀の谷、Ray を観てきました。
今年初めての宝塚観劇です。
お正月の雪組公演はチケットが手に入りませんでした。
で、今回はどうにか旅行社主催のツアーに参加して観劇です。
チケット転売サイトの高額チケットは買いたくないし、正常なルートでチケットが買えるよう、劇場側にはシステムを整えてもらいたいものです。
今公演は星組の新トップコンビ、礼真琴(れい・まこと)さん、舞空瞳(まいそら・ひとみ)さんの宝塚大劇場お披露目公演です。
お芝居「眩耀の谷」の作・演出・振付は宝塚歌劇団卒業生の謝珠栄さん。
卒業生としては初めて脚本から演出まで担当したそうです。
時代は紀元前の中国大陸。衣装もオリジナル性タップリです。
広い舞台を使うのはむずかしい時代物ですが、思いの外ムダなく使い切った演出でした。
ショーの「Ray」は打って変わって、星組メンバーに負けじと、光線が舞台上を駆け回っていました。
礼さん、少し小柄ですが、お茶目な雰囲気がありますね。
歌声のきれいなトップコンビです。
新型コロナウイルス肺炎の影響で、団員の客席降りや観客とのハイタッチは控える、という方針を決めたと何かで読んだところでしたが、客席降りあり^^ました。
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