11月19日(日) 東リいたみホール大ホールで
オーケストラ・ノインテ 第32回定期演奏会
曲目は―
メンデルスゾーン◆序曲「フィンガルの洞窟」
スメタナ◆交響詩「我が祖国」より〈ヴルタヴァ(モルダウ)〉、
〈ボヘミアの森と草原から」
ブラームス◆交響曲 第4番
指揮:金子正樹
アマチュアオーケストラのコンサートによく出かける我が家ですが、オーケストラ・ノインテの定期演奏会は32回にして初めてだったと思います。
2001年10月、主に阪神間の学生プレイヤーが集まって結成され、ノインテ(ドイツ語で第九)の名が示すように、ベートーヴェンの第九を演奏することが目的だったそうです。
2002年3月目的を達成、いったんは解散したのですが、熱い音楽への思いはすぐさま復活への道へと進んだようです。
大阪、京都を中心に、滋賀、奈良のメンバーが参加しているとのことで、演奏会場のエリアがちょっと離れていたことで、我が家は行き逃していたのでしょう。
今回のプログラムは聴くことの多い曲がならび、ヨーロッパをちょっと旅した気分です。
ところでこの日(11/19)、阪急・西宮北口から乗った普通電車は人気者ちいかわキャラクターの「ハチワレ号」、乗り継いで阪急・伊丹まで乗ったのが「ちいかわ号」でした。
子どもが喜んで若いおかあさんと写真を撮ったりしていますが、高齢の私だって負けじと、喜んで写真を撮りました。
>ノインテ(ドイツ語で第九)の名が示すように、ベートーヴェンの第九を演奏すること・・・
そうですか、最初ノインテ?、はてなと思っていましたが、納得です
お疲れ様でした。
>高齢私も負けじと、喜んで写真を撮りました・・・
負けじと写真が撮れました
どこでも集客の為のアイディアが出されています
絵を見ると、嫌な気はしませんね。
阪急電車はどっしりとした車両で、安っぽい広告などのラッピングが
ないので、ゆったした気持ちでいつも乗っています。
傘下の宝塚歌劇団もゆったりとした気持ちで運営してほしいのですが、
観客のことはいまのところなおざりです。
宝塚大劇場を仕事場にしている人も多いのですから、遺族の気持ちも
くみながら、再開を急いでほしいです。