外出することが少なくなった日曜日。
最近の楽しみは産経新聞のクイズページ、20のまちがいさがしを解くことです。
同じページには数独や漢字クロスワードもあって、そちらの方がよほど挑戦し甲斐がありそうですが、私はこのゆるい^^問題が大好き。
問題作者のクセなんかもあるから、それを見越してさっさか解決できるのが気持ちいいです。
我が家は定期購読紙のほかに、日曜日には2紙、平日の夕刊は2、3紙買っているので溜めると、正直読むのが負担になることがあります。
でも、政治から経済、スポーツ、芸能、社会、家庭、文芸と、興味のあるなしに関わらず、記事のほうから目に飛び込んでくるのがいいですね。
クイズもその部類です。
先日、現役大学生とタレント対抗のクイズ番組で、大相撲11月場所の優勝力士は誰でしょう?という問いに、タレントチームの参加者の多くが「貴景勝」と答えられないのを見て、新聞やTVのニュース番組を1本でも見たら分かるだろうに、と思ったものです。
現代は新聞などほとんど読まず、TVもない家庭、若い人が増えて、いるんでしょうね。
そして興味のあるものには、とことん詳しい。そんな時代だということかな。
そうそう今日の社会面にあった記事。
今年のユーチューバーランキング1位は、アメリカ在住の9歳男児で、年収推定2950万ドル、約30億5000万円だったそうです。父親は福島県出身の日本人とのこと。
ユーチューブの広告収入の設定ってどうなってるんでしょう。労働の対価としてどうよ。と思わざるを得ません。彼には加えて、おもちゃや生活用品のプロデュースでの収入があるんですって。
かたや、世界には生まれた国で暮らせずに、満足に食事すらできない子どもたちがいます。コロナ禍がその環境をさらに悪化させています。
ワクチンや特効薬の投与はせめて平等な基準で進めてほしいです。
>ユーチューバーランキング1位は、アメリカ在住の9歳男児で、年収推定2950万ドル、約30億5000万円・・・
新聞記事は見ていましたが、父親が日本人の方とは知りませんでした
30億円???円遠いものですし、気が遠くなる数字
後の人生どうなるんでしょうか?、身を滅ぼさなければと祈るばかりです。
フツーが一番ですね。
国民総中流時代がまた来てほしいです。
SNSの制度もちゃんと整えないと、へんな収入格差が日本国内でも生まれています。