暖かくなった陽射しの下でスミレが咲いていました。
よりによって固いコンクリートのすき間です。
とはいっても、これは都会に咲くスミレの特徴の一つです。
種子にエライオソームと呼ばれる、栄養豊富な物質がついていて、 アリがこの匂いに魅かれ、巣のなかへ種子を運び込み、時期がくるとそこから芽を出すのです。道路と縁石のすき間はアリの通り道なんですね。
アリ散布(型)植物というそうです。
ヒメオドリコソウもアリ散布植物だそうですが、スミレほどすき間好き^^ではないようです。
今日のオープン戦は終盤だけ見られました。
阪神、エラーとボークで失点、広島と引き分けです。
(3/5と3/9に撮影)
蝉れの花、今は少なくなりました
春近しを感じます。
宝塚ファンより、スミレファンのほうが長い^^です。
masaさんの散歩道にはスミレがよく咲いてそうなイメージがあるのですが・・・。
花が咲き始めたら、カンサンさん、ますます忙しくなりそうですね。
自然の中では、コロナウイルスも寄ってきそうにないです。
昨日のコメントで、スミレの花が、蝉れの花になって居ました
どうも すみませんでした。
私が歩くところは、田んぼの中の一本道ですから、田んぼにレンゲソウが多いです
時々は足を止めて。見る時があります
この時に春を感じます。
変換ミス、誰にもよくあることです。
読むほうも、自動脳みそ変換^^しているので、大丈夫です。
レンゲ畑とあぜ道は昭和の農村の原風景ですね。
目をつぶると景色が浮かびます。