今朝、朝刊を読んでいたら、昨日は月が手前に重なって金星を隠す「金星食」が観られたんですって。
そう言えば昨日の夕方、日が短くなってから早めにリビングのカーテンを閉めるようになって、その時何気なく見た西の空に三日月と明るい星が並んでいたのを写真に撮ったのでした。
写真はよく撮るのですが、いつもコンデジのオートモードです。ダイヤル合わせなどできる頭をもっていません。
で、ん十回もシャッターを押して、何とか雰囲気が分かる写真を残しました。
この宇宙のどこかに、地球に似た環境の星があって、繁栄の副反応のように、感染症がひろがって人々は右往左往し、でも野球なんかを楽しんでいたりする。
その星の小さな国の片隅では「ファーストステージであっさり阪神が敗退したのは監督の采配のまずさ以外に考えられないっ!!」と、憤っているおばさんがいる。
あるかもしれませんね。そんな星。
「金星食」のような宇宙の現象の記事を見るたび、次は何年後という情報を確かめます。
次回は2036年だそうですよ。空を見上げる元気な自分がいるかどうか静かに想像するのです。
きのうの晩、久しぶりにホルスト作曲の"惑星"を聞きました。最初が火星で、次が金星です。
この曲、1回か2回、コンサートで聞いたことがあります。
いつも精力的に動き回っていらっしゃいますね。
高知はもう1度行きたい場所です。
平原綾香さんのおかげでジュピターもよく流れますね。
空を見上げるのはとても好きです。
特に雲の流れは見ていてあきません。