7月26日、宝塚大劇場で月組公演、グレート・ギャツビーを観てきました。
5月の星組はチケットを買っていた2公演ともコロナ禍で中止でした。
今公演も、初日が大幅に遅れハラハラしましたが、嬉しいことに公演を観ることができました。
舞台上でのお芝居や歌やダンス、ウイルス感染は防ぐのは難しいでしょう。
グレート・ギャツビーの宝塚歌劇での舞台化は3回目です。
1回目が1991年、2回目は2009年だそうです。
私はだいぶ遅れてきた宝塚ファンなので、今回が初めての観劇です。前2回はベテラントップのギャツビーだったそうで、トップ就任1年目の月城(つきしろ)かなとさんは新たなギャツビーを演じることになりました。
相手役デイジーは海乃美月(うみのみつき)さん。
ひときわカッコいいお2人です。いつにも増して、キスシーンが多かったような・・・。
ギャツビーといえば上から下まで白で揃えた衣装です。
大昔に観た映画『華麗なるギャツビー』のロバート・レッドフォードを思い浮かべました。
1974年公開ということですから、もう50年近く前になるのですね。
2013年にレオナルド・ディカプリオでリメイクされているようですが、私のギャツビーはロバート・レッドフォード、デイジーはミア・ファローです。
今回の大劇場公演は1本立て2幕になっていて、私の好きなレビューは2幕目の終わりにフィナーレとして演じられます。
大劇場に向かう花のみちは、一番花色に乏しい季節です。熱いほど^^暑い宝塚でした。
大劇場を出たのは午後7時近く、ソリオ宝塚のそじ坊で食事して帰りました。
今日も大きいエビ攻め、エビから攻められるのがお好きの様です?
美味しいかったでしょう、ゴックン・・・。 (笑)
あらあらそうですね。海老が続きましたね。
あまり同じものを食べ続けると、アレルギーが出るかもしれません。
次回の外食は違うものにしましょう。
大きな声では言えないのですが私たち夫婦は生ものがあまり好きでは
ないので、肉や揚げ物を選んでしまいます。