荒天の昨日からの順延で、夏の高校野球の開会式が今日8月10日、甲子園球場で行われました。
例年のものとはだいぶ省略した式次第とはいえ、炎天下にマスクの球児や、関係者たちには酷な環境でした。
主催者側3人のスピーチはこの内容だったら要らないな、というのもありました。
そのおかげで^^選手宣誓のさわやかさが引き立ちました。
それで、またこのブログに残したくなって、ネット記事をコピペしました。
希望者から抽選で選ばれたそうで、チームメートと一生懸命練ってきたのでしょうね。
宣誓したのは小松大谷高校(石川県)の木下仁緒(にお)主将です。
宣誓。2年ぶりの夏の甲子園。
世界に広がる困難のために、普段の生活すらできなくなった人が多くいます。
私たちも学校生活、部活動が2年前とはまったく違ったものとなりました。
1年前、甲子園という夢がなくなり、泣き崩れる先輩たちの姿がありました。
しかし、私たちはくじけませんでした。
『思いを形に』。
この言葉を胸に、自分の目指すべき道を定め、友の笑顔に励まされ、家族の深い愛情に包まれ、世界のアスリートから刺激を受け、一歩一歩、歩んできました。
人々に夢を追い掛けることの素晴らしさを思い出してもらうために、気力・体力を尽くしたプレーで、この夢の甲子園で、高校球児の真(まこと)の姿を見せることを誓います。
2021年8月10日、選手代表、小松大谷高等学校
野球部 主将 木下仁緒
コロナやオリンピックという言葉を一言も使わず、「夢や希望を与える」とか「支えてくれた方々」という決まり文句も入れずにこんな立派な宣誓文を披露してくれました。
ありがとう!
高校野球が始まりました
オリンピック後の開催、盛り上がるでしょうか?
しかも無観客、最低レベルの開催されただけでも良しとなるのでしょうか
私の息子が高校球児でした、気持ちは充分わかります
良いプレーをぶっつけ合いして、盛り上げて欲しいと思います。
9回裏、2アウトからの逆転サヨナラホームラン。
高校野球もいろいろなドラマを生みますね。
今週は空模様が心配です。
逆転満塁ホームランならぬ、スリーラン逆転ホームランを1年生が打ち、
逆転勝利で、横浜高校が初戦突破!
思い切り振りました、スポーツも思いきりが大切ですね。
天気予報は来週まで傘マークが並んでいます。
高校野球、スケジュールを消化できるか心配です。