自遊空間、 ぶらぶら歩き。

日々見たこと、聞いたこと、読んだこと、考えたこと

神戸空港島の人工海浜

2006-10-17 | 社会・時事
神戸空港の滑走路に隣接して造成していた、人工海浜がほぼ完成して、10月22日までの土・日曜日に開放されています。

この人工の砂浜は幅300m、一番深いところは約2mあるそうです。

写真の木立の向こう側に滑走路があります。


ターミナルビルから約2km離れているので、無料の巡回バスが15分ごとに出ています。


人工海浜は北西向きに広がっているのですが、空港島の北側には三宮の市街地と六甲山系が見えます。


飛行機の離発着が間近で見られるポイントでもあります。
あまり本数は多くはないんですけどね。


小さな波のある、波打ち際です。
ヤドカリなんかが住み着いていました。

左上に組み込んだ写真の左上隅の小さな水たまりのようなところが人工海浜です。
上にある大きな水のある場所ではありません。


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山腰まりさん~フルートの調べ

2006-10-16 | コンサート・音楽・宝塚
10月9日(月) アートホール神戸で山腰まりフルートの調べ

曲目は
カゼッラ◆シシリエンヌとブルレスク
ドップラー◆ハンガリー田園幻想曲
ジュナン◆雨の主題による変奏曲(ピッコロ)
成田為三◆浜辺のうた
いずみたく◆見上げてごらん夜の星を
ロジャース◆サウンド オブ ミュージック
マイヤース◆カヴァティーナ~ディア・ハンターのテーマ
モンティ◆チャールダッシュ
ハーリン◆星に願いを
ほか


新進の画家の作品を掲げたホールでフルートの演奏会がありました。
クラシックから映画音楽まで小品を集めた聴きやすいものばかりです。

奏者の山腰さんは数々のコンクールで優勝経験のある方。ピッコロのコンクールでも1位を収めています。
細身の美しい方ですが、厚みのある音を聴かせてくれました。

私も頑張ろうっと。
って、スタイルのほうはムリだけど、せめて音のほうをね。





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あたち・・・

2006-10-15 | 日常・身の回り
あたち、ウィンクがまだ下手で、

両目、つぶっちゃうけど・・・、


ほんとはお目々

ぱっちりが自慢なの。



9月6日生まれです。

残念ながら孫ではありませ~ん。




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芦屋交響楽団第66回定期演奏会

2006-10-15 | コンサート・音楽・宝塚
10月8日(日) ザ・シンフォニーホールで芦屋交響楽団第66回定期演奏会

曲目は
J.ブラームス◆悲劇的序曲
F.メンデルスゾーン◆交響曲第5番「宗教改革」
B.バルトーク◆管弦楽のための協奏曲
指揮/山下一史さん

いつもながら、意欲的なプログラムに取り組む芦屋交響楽団です。
観客には常連さんが多く、キャパ1700のザ・シンフォニーホールがいっぱいで、聴くほうの高揚感が感じられます。アマオケの客席によくある、どこかゆるんだ感じがしません。

バルトークの「管弦楽のための協奏曲」(オケコン)はアマチュア演奏者が憧れながらも、なかなか演奏できない曲のようです。

私はメンデルスゾーンが20歳のころマルティン・ルターの宗教改革300周年の記念祭のために作曲したという「宗教改革」の広く、高く広がっていくような音の調べを心地良く聴きました。




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プチ北海道へ。

2006-10-14 | 食べもの・飲みもの
というわけで、ちょっこと外出した私です。

そごうでばったり友人と出会い、そごう内のビランチャで、アンチョビならぬ、厚岸のサンマを使ったトマトスープのパスタ。


元町の大丸では秋の北海道市開催中!

相変わらず海産物系には目もくれず、お土産はお菓子系です。


上の写真を開けてみた、きのとやプリンとスフレです。


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いよいよ・・・

2006-10-13 | 日常・身の回り
大規模修理が進んでいる我が集合住宅。
いよいよ、壁の塗装ということで、外から目張りされてしまいました。

天気予報は一日中晴れ、最高気温は25℃とのこと。


ちょっと、長めのお使いにでも出かけることとしましょうか。




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デパートで秋の花

2006-10-12 | 花・木・実・いきもの・自然
大丸ミュージアムKOBEで開かれていた、兵庫県いけばな展の後期に行ってきました。大作ぞろいの105点です。

ツルウメモドキの実、ニシキギ科です。


人並みにお華のおけいこをしたことがありますが、床の間のない、玄関の狭い家ではなかなか飾るところがありません。

ホトトギス、ユリ科です。


花器をしまっておく納戸もありません。
引越しのとき、少しあった花器も処分してしまいました。

ケイトウ、ヒユ科です。


いけばな展に行ったというよりも、
デパートへたくさんの秋の花に会いに行ったような感じでした。

キク(キク科)リンドウ(リンドウ科)です。


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のじぎく兵庫国体~閉会式2

2006-10-11 | プロ野球・スポーツ
遠目にも年配のご婦人たちが多かった3B体操は2200名の参加です。


いよいよ選手団の入場です。
すでに帰郷した人が多いのでしょう、閉会式に参加した人たちはそう多くはありません。


このあと、解団式を控えた兵庫県勢が最後に登場です。
来年の秋田県、わか杉国体につなぐ横断幕を持っての行進です。


日本体育協会会長の森喜朗前首相とご来臨された秋篠宮さま。

開催県の特典もあって、兵庫県は天皇杯(男女総合優勝)、皇后杯(女子総合優勝)を獲得しました。


私の後ろに座ったご夫婦。ずーっと、森さんは森首相と同姓同名やね。体型も声も似てるねと言ってました。
後のほうで気がついたようでしたけど・・・。


次回、秋田わか杉国体のマスコット、スギッチはばタンからトーチが渡されました。

たくさん、微笑ませてくれたはばタン、ありがとう!
かっこいい、後姿だぁ~。


今回ののじぎく兵庫国体では夏季・秋季大会を一本化したり、既存の施設を使ったり、一部の競技を近隣の研の施設を借りて運営したり、経費節減に努めました。予算179億円は従来の国体の約5分の1という見方もあるそうです。


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のじぎく兵庫国体~閉会式1

2006-10-11 | プロ野球・スポーツ
10月10日、晴れの特異日です。
昭和39年の東京オリンピックの開会式の日もこんな秋晴れの日でした。

9月30日から11日間、熱戦を繰り広げてきた、のじぎく兵庫国体の閉会式に行ってきました。




3000人の幼稚園児のはばタンダンスです。
黄色いはばタンキャップがはずみます。

マスゲームって何で見る者を感動させるんでしょう。知った子が出てるわけでもないのに、うるうるしてきました。


ロックデカンショ節に合わせて鈴鳴子を鳴らしながら、約1000人の踊りです。
芝生の緑に黄色が映えます。


よさこいは連ごとに衣装をこらして、1200人の参加です。


バックスタンドにはファンファーレ隊、合唱・音楽隊です。


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コスモスの丘

2006-10-10 | 花・木・実・いきもの・自然
秋の空は青く、高く、


時おり吹く、かすかな風に揺れながら、


丘の斜面に少しだけお行儀悪く、


咲き乱れるコスモスの花たち。


今日の午後のじぎく兵庫国体の閉会式が行われた、
神戸総合運動公園南斜面に広がる4000㎡の丘に、

約10万本のコスモスが満開を迎えようとしています。


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