神戸市立海外移住と文化の交流センターの前庭に植えられている、イペの花が咲き始めたので、見に行ってきました。
４月17日と今日20日です。
17日も今日も青空が広がって、黄色のイペの花が鮮やかです。
もちろん今日の方が開花が多く、力強い咲きっぷりでした。
残念なことに、花自体は１日か２日で散る一日花です。誰かが落ちた花でブラジルと書いていました。
黄色いイペはブラジルの国花です。この施設から鯉川筋を下って、ブラジルへの移民を決めた人々は桟橋へと歩いて向かいました。
今咲いているイペはブラジル移住100周年だった2008年に植栽されたそうです。
今年の花付きは少ないようですが、いつまでも残って大木になってほしいです。
ここから下の写真は元町駅前に植えられたイペです。
阪神タイガース、横浜でDeNAに昨日は逆転負け、今日は延長10回でサヨナラ負けです。弱すぎる打線のテコ入れが必要ですね。
我が家は神戸風月堂のゴーフル存在率＾＾が高い家です。
夫がいつも、自分のオヤツに買ってきます。
娘が家に来るときにはたいていあるので、「私のために用意してくれてるんだったら、気を使わなくていいよ」と言ったところ。
「僕が食べたいから、と」
昨日はアニバーサリーゴーフルがおまけについてきました。
ゴーフルは2027年、生誕100周年を迎えるそうです。
ロシア軍のウクライナ侵攻はますます過激になってきました。
比較的安全と思われていた、西部のリビウまで空爆されたと報道され暗澹たる思いです。
21世紀のこの世で、女性など非戦闘員に加えられた狼藉や、ロシア側に連れ去られた人たちが極東にも送り込まれていると聞くと、何のために、と恐怖をおぼえます。
ロシアは我が国にとっても隣りの国ですから。
阪神は今夜横浜でDeNAに４－５で逆転負けでした。タイガースはビジターで勝ち星なしの10連敗です。
コロナ禍で出場選手のやりくりが大変なのはどのチームも一緒です。
監督以下、選手たちが打席で、ベンチで、ぼんやりした顔つきなのが気がかりです。
山がうっすらと紅色になってきて、若葉が萌える季節になりました。
一昨日は晴れても風が強くて、早めに家に戻りましたが、昨日は風のない晴天で、気持ちいい街歩きができました。
今日の木の花は16日、17日に撮影したものです。
スマウラフゲンゾウ（須磨浦普賢象）
元町、三宮あたりから見える錨山、市章山
ハナミズキ
ナンジャモンジャノキ（ヒトツバタゴ）
ハナミズキ
若葉萌える山
ハザクラ＾＾
ヤエザクラ
こちらはギョイコウ（かな？）
モッコウバラ
カラタネオガタマ
ハクサンボク
ピラカンサ
ヒメウツギ
ツツジもあっと言う間に満開になりそうです。
４月に入ってから毎日の生活の中で撮りだめた街路樹や公園の木に咲く花々です。
キリシマツツジ
ホーキハナモモ
オリーブ（か？）
ヒメリンゴ
レッドロビンとユキヤナギ
クラブアップル
ヤエザクラ
ポリガラ・ミルティフォリア
カリン
ベニバナトキワマンサク
ヤエザクラ
キリシマツツジ
ラバテラ
ハナミズキ
（4/1～4/16に撮影、ほぼ撮影順に掲載）
今日（4/17）、甲子園のデーゲーム、阪神は打線がつながらず、巨人に１－３で負けました。
朝日放送の解説は阪神OBの岡田さんと鳥谷さん。岡田元監督のぼやくことぼやくこと。
相変わらず情緒的な言葉で選手を指導（？）する矢野監督。もうムリしないでいいですよ。
４月15日（金） 兵庫県立芸術文化センター大ホールで
兵庫芸術文化センター管弦楽団（PAC）第132回定期演奏会
曲目は―
ヴァイオリン協奏曲 第１番
ヴァイオリン：服部百音さん
ソロアンコールで―「３つのオレンジへの恋」より行進曲
交響曲 第７番
PACアンコールで―
交響曲 第１番「古典」より第３楽章、第４楽章
指揮：井上道義さん
管弦楽：兵庫芸術文化センター管弦楽団（PAC）
オール・プロコフィエフ・プログラムと銘打たれたコンサートで、アンコールも含めすべてプロコフィエフの作品が演奏されました。
ヴァイオリン協奏曲を演奏する服部百音さんは1999年９月生まれ。いつまでも少女のように思ってましたが、タイトなグリーンのドレスに身を包んだ百音さんは大人の雰囲気をもっていました。
特別貸与されたグァルネリ・デル・ジェスで第１楽章を弾いていたとき、ヴァイオリンの弦が切れたようなのです。
とっさにコンサートマスター（この日は豊嶋泰司さん）のヴァイオリンを受け取り続きを弾きました。
豊嶋さんは隣りの方のヴァイオリンを受け取り、隣りの方は百音さんのヴァイオリンを持って舞台袖に入りました。
第２楽章までに無事弦を新しくしたヴァイオリンは百音さんの手にもどりました。
ヴァイオリン協奏曲第１番はプロコフィエフが20代のころの作品で、百音さんにとってはこの日が初めてのお披露目だったそうです。NHKのFMの収録が告知されていましたが、収録に影響がなければよかったのですが・・・。
百音さん、演奏後おどけて涙がこぼれたジェスチャーをしていましたが、アンコールも指揮の井上さんとステージ上を歩きながら楽しそうに演奏されていました。
今日（4/16）の甲子園デーゲームは観客４万354人と発表されていました。
阪神は巨人に２－１で勝利です。
カード勝ち越しでホッとしてしまうのが阪神の常です。３タテしましょう！
明日はホームランでも得点しましょうね。
４月14日（木） 兵庫県立芸術文化センター中ホールで
ラ・ボエーム ハイライトコンサート
曲目はー
第一幕
♪幕開き この「紅海」のやつめ、俺をびしょ濡れにさせやがる
♪ロドルフォ・アリア 冷たき手を
♪ミミ・アリア 私の名前はミミ
♪二重唱 うるわしの乙女よ
第二幕
♪幕開き お嬢さん、ロドルフォに何を買ってもらったの？
♪ムゼッタ・アリア 私が街を歩くと
第三幕
♪幕開き ミミ！ーここにいると思ってあなたを訪ねてきたの
♪ミミ・アリア あなたの愛の呼ぶ声に
♪四重奏 それじゃあ、本当にお別れなんだね
第四幕
♪終景 みんな出て行ったのね、寝たふりをしていたの
♪二重唱 もうミミは帰らない
ミミ/ソプラノ：森井美貴さん ムゼッタ/ソプラノ：四方典子さん
ロドルフォ/テノール：島影聖人さん マルチェッロ/バリトン：桝貴志さん
ピアノ/お話：伊原敏行さん
本来だったら2020年夏に上演予定だった、プッチーニの歌劇「ラ・ボエーム」。
コロナ禍で延期、今年の夏に上演されることになりました。
その観劇のためのレクチャーを兼ねながら、ダイジェストでええとこどり＾＾しちゃおうというコンサートでした。
観客参加のクイズもありましたよ。
ところでフランスの国旗は青・白・赤の３色ですが、一時青の色が明るくなっていたのをマクロン大統領がフランス革命直後に採用された当時の濃い青色に戻したのだそうです。
そんな細かいこと知らんでもいいけど、知ったら知ったでへ～っですね。
今夜（4/15）の阪神タイガース、甲子園で巨人に４－１で勝利。
菅野に負けをつけました。今季18試合終了で、やっと２勝目です。ふ～っ。
ちょうど５回からテレビ観戦。佐藤のホームランに涙が出そうでした。
っていうのはオーバーですけどね。
昨日ネットで、今日は朝刊で読んだ記事です。
繁殖のため、神戸市立王子動物園から岩手サファリパークへ移送中のキリンの雌「ひまわり（１歳）」が途中で亡くなっていたのだそう。
ひまわりは鉄製の箱から首が出る大きさなのに、記事ではふたが閉められたとありました、
大事に大事にしなければならなかったのに、何があったんでしょう。
いつも、真摯に動物に接している動物園の方々を責める気はありませんが、外が見える、外から見える檻じゃいけなかったのかしら。
週刊文春の４月14日号は「カムカムエヴリバデイ」の特集が載っていました。
その中の１つ。
チーフ演出の安達もじりさんが安子、るい、ひなたそれぞれの印象に残った場面を挙げていました。
ひなたの場合はラジオから流れるアニー・・・実はるいの母親安子が、るいに投げかけることばに、るいが涙を流す長回し。
その前にハッとしながら、後に座る母るいを気遣うひなたの短いせりふのない演技でした。
私もその場面、川栄李奈さんの演技にいたく感心したのでした。さらに川栄推し力強まりました。
阪神はやはりバンテリンドームで中日に３連敗でした。
開幕して17試合、１勝15敗１分けです。痛々しくて見ていられない状況になってきました。
狭いベランダに咲いたフリージア。
黄色のあとに、色色＾＾咲いて、早々と今日が最後の切り花です。
上品ないい香りがします。
お菓子は娘のお土産。春らしいものを選んできてくれました。
こちらも全部上品な＾＾お味。
阪神タイガース、今夜も中日に負けました。昨日は逆転負け、今日はサヨナラ負けです。
阪神先発ピッチャーにコロナ感染者が出て、さらに窮地に陥りました。
まだ残り127試合あるのですから、大胆な手を打ちませんか？
口には出せませんが・・・。
毎日、その日にやりたいことがあって、何でもおいしく食べられたら満足！
だから、娘から誕生日に欲しいものある？ と聞かれても、特にリクエストできないでいました。
ただ、今年は北京冬季オリンピックで高木美帆選手がクールダウンにエアロバイクをこいでいるのを見て、あれいいなと珍しくたのんでみました。
もう、ん十年も使っているXバイクのどこかがすり減って、まったく用をなさなくなってから半年以上たっていました。
こいでも負荷を感じず、汗ひとつかかなくなっていたのです。
ところが誕生日を過ぎても、なかなか商品を選ばない母をみて、私の意見を聞きながらネットでさっさか注文してくれました。そして商品が届いてもすぐ組み立てないだろうと、昨日家に来た時組み立てていきました。
はるか昔、私が組み立てたXバイクも解体していきました。
母娘の力関係はすでに逆転してますね。
それにしても、昔の製品はがっちりしてました。
新しい製品はサドルの位置が高い。でもどうにか足は届いて＾＾います。
阪神はバンテリンドームで中日にも負けました。１－２でした。
４月９日（土） 兵庫県立芸術文化センター大ホールでドリーム・コンチェルト
曲目は―
モーツァルト◆歌劇「魔笛」序曲
モーツァルト◆オーボエ協奏曲
オーボエ：佛田明希子さん
J.シュトラウス２世◆「春の声」
ソプラノ：斉戸英美子さん
ワーグナー◆歌劇「タンホイザー」序曲
ブルッフ◆ヴァイオリン協奏曲 第１番
ヴァイオリン：小林壱成さん
指揮：粟辻聡さん
管弦楽：兵庫芸術文化センター管弦楽団（PAC）
PAC オーケストラと若いソリストさんたちとの協演でした。
オーボエの佛田さんとヴァイオリンの小林さんは４年前、ソプラノの斉戸さんは７年前にこのホールでワンコインコンサートに出演されています。
ドイツとオーストリアの作曲家の曲で構成されたこの日のプログラム。よく演奏される曲が多く、リラックスして聴くことができました。
MCは指揮の粟辻さん。俳優の大泉洋さんをさらにカッコよくした雰囲気で、にこやかにプログラムを進行されました。
