神戸阪急で「生誕95年 オードリー・ヘプバーン写真展」を観てきました。
会期は短くて今日24日(月・休)まででした。
彼女を世界中から愛されるスターにした1953年の『ローマの休日』から『オールウェイズ』まで、20主演映画のスチル写真とあらすじ、トピック、ポスターなど約120点の展示なのですが、現役時代の彼女を知らない、若い人たちが目立つ会場でした。
観た映画よりも観なかった映画の方が断然多いです。でも、映画が若者の娯楽の主流時代を過ごしているので、映画評を読んだりしたのでしょう。ほとんどの映画を観た気でいます。
『ローマの休日』のアン王女のなんとチャーミングだったことか。
アルバート・フィニーと共演した『いつも二人で』は高卒で同期入社の女友達と銀座の映画館で観た記憶が残っています。やっと洋服を自前で買えるようになったぐらいのキラキラのOL(いまや死語か^^)でした。
映画は大好きですが、もう映画館で観るのはあきらめています。
予告編が流れているうちに、寝てしまうのがおちですから。
山にも街にも近いところに住んでいるのですが、目につく鳥といったら、カラス、ハト、スズメ、ヒヨドリ、たまにツバメといったところですが、今日ベランダからイソヒヨドリを見ました。
しかもオスとメス同時に。
天気予報では明日から暖かくなるという今日の夕焼けです。