『うちの町 すてきはっけん! ひきしゅぞうさんへ』
近くの小学校から2年生の児童が見学に来たそうです。
仕込みの時期ではありませんので蔵の中は静かですけど、きっと樋木社長の熱いお話しが子どもたちのこころに伝わったことでしょう。
いったいどんな内容だったのか気になりますので 後ほどじっくり教えていただこうと思います。
日本酒の匂いが嫌いだとおっしゃるかたもいらっしゃいます。どんなものであれ個々の嗜好により評価が分かれるのは当然なことと承知しながらも言わせてもらえば、
「小学生にもわかるんですよ、いいお酒のにおいは。」
におい(香り)は記憶に強く残りますからね、いつかまたいいお酒のにおいを嗅いだときに素直な気持ちでこの日感じたことを思い出してくれることでしょう。
お酒が飲めるのは10数年後の話しですが、それまで楽しみにしていてくださいな。時代が変わろうとも変わらないものの良さが そこには在る筈です。
では、本日も日本酒で乾杯!