さて、月末となると 普段はのほほ~~~んとしている当店と言えども、それなりに時間に追われたりもしまして… 配達や集金で家に帰れず、外出先の車中で昼食を済ますことも珍しくないのですよ。
と言うことで、本日もおにぎりを持って出発。お昼になったら適当な場所のコンビニ駐車場で食べるのです。なるべく隅っこで。
ほんの一時とは言え、場所をお借りするのですから・・・と、カップ麺をひとつ買ったりして。
お昼時のコンビニ駐車場は私と同じ用途で利用されている人たちが結構いらっしゃるのですが、休憩目的の人は先に停まっている『明らかにそれと分かる車』の隣りを1台分空けるのが暗黙のルールのようで、跳び跳びで車が停まってるからって、「ラッキー!」などと その間に停めて食事を始めると「デリカシーのない奴」と、睨まれることもあるのですよ。特に職人さんの作業車の隣りは配慮が必要です。 まぁ 私なんぞはものの5分ほどで次の目的地へ向かって移動しますから、どうってことないんですけどね。
「お前、いつも旨そうなものばっかり喰ってるよなぁ・・・」 ブログを見た知人からそのように言われたことがありますけど、これが実態ですよ。
もっとも、手作りのおにぎりは確かに旨いですけど。
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勉強になります。
マイタさんのお弁当の包み、かわいいですね。
おにぎりは、愛妻おにぎりなんでしょうね。
当方の昼食は、ありがたいことに温かい給食です。
たくさんの食材が使われいて、一日分の栄養のほとんどを給食で摂っている状態です。
最近子どもたちの中で、見事な食べっぷりの子が少ないように思います。
好き嫌いも多く、保護者の中には「無理して食べささないでください。」
とおっしゃる方もおられ、食に対する意識も変わってきたなあ、と感じます。
食育という前に、保護者の意識を変えないといけませんね。
子どもたちは、親が作った食事を食べているわけですから、一概に子どものせいにしては可哀相です。
あ、それと食事のマナーも重要です。
教え伝えたいことは、たくさんありますね。
「マイタさんの娘さんは、しょっちゅうお代わりしていますよ。」 と先生から教えていただき、嬉しいような恥ずかしいような気持ちになったこともありましたわ。
最近は「食」に満たされている子が多いようですね。
どうしても食べれない食材という訳ではなく、
家に帰れば給食よりも美味しい食べものが沢山あるから残しているような
話も聞いたことがありますし。
「食育」なんて言葉は、食糧難の国にも存在するのでしょうかねぇ?