天気予報通り、夕方から強めの雨になりました。
そのちょっと前の空はこんな感じで、やはり予兆はあったんですねぇ。
さらにその前は陽が射す瞬間もあり、
これから夜にかけて降る雨で、明日の朝は花びらロードが出来あがっていることでしょうね。
お次の楽しみは菖蒲かな？ っと、店先のハナミズキが先ですな。
顔に似合わず花が好きなんですよ、これでも。
本日は純米酒の瓶詰日。店の冷蔵庫がガラガラで寂しかったのでこの日を待っておりました。
純米のラベルは一本一本 手貼りです。
その昔、地域の名士と呼ばれた人たちは、雇用の創出のために敢えて合理化しない部分を残したと どこかで聞いたことがあります。
時代に逆行していると思われるかたもいらっしゃるかも知れませんが、酒屋万流、学ぶものを感じますわ。
早く帰って並べましょう。
昨夜は晩酌の前に軽く散歩を。
目標までの距離は頭で考えていたよりも長く、日暮れ前に家を出たはずなのにすっかり真っ暗になってしまいました。
木々の向こうに見える灯りは移転されたばかりのイタリアンレストランのもの。パスタをいただきながらワインでも・・・ などと想像しながら家路を急ぐのでした。余談ですが、イタリア料理にも日本酒は合うんですよ。
玄関開けたらよい香りが… 日曜日のメインディッシュは北海道のY先生が送ってくださった大好物。
Y先生 ありがとうございます。
酒がいっそう美味しくなったのは言うまでもないことで・・・
動けて食べれて飲める、幸せを実感しますねぇ。
オッサンらしく、日曜日でも早朝から起きだしたりして。
こっそり出掛けたりして。
霧がすごいですな・・・
近くで見ればクッキリハッキリ、朝露がシットリ。
今日は定休日ですけど、やることがあるのでこれにて徘徊は終了です。
日中はお花見の人たちでにぎわうんでしょうねぇ。
その昔、廻船問屋を兼業なさっていた県北の酒蔵さんの販売目録、北海道へお酒を運んでいたそうで。
「若鶴」、「龍王丸」と言えば、ご存知のかたもいらっしゃるかと・・・。
歴史と伝統を守りながら、つねに進歩しております。
それでは今日も 日本酒で乾杯といきましょう。
この界隈で桜の名所と言えば「鷲の木」の名が真っ先に浮かぶのは私だけではないはずで・・・。
http://www.city.niigata.lg.jp/kurashi/park/shoukai/area/minamiku/p_sakurayuhodo.html
毎年、腕に覚えのあるカメラマンのかたがたが足を運ばれております。このたびも沢山来られていることでしょう。
18日の土曜日は夕方から灯篭流しがあるとお聞きしました。詳しい情報をお伝えできなくて申しわけありませんが、きっと絵になる光景だと思います。（桜の盛りを過ぎているかもしれませんけども。）
昨夜9時過ぎ、消灯時間直前にちょいと様子見に。
最近カメラがご機嫌ナナメです。
持ち主に似て かなりクセが強くなってきましたわ。(^_^.)
全然 違う話ですが・・・
この広告を見て[インドの「イム（いむ）」]と読んでしまうのは私だけでしょうか。実は今日で2回目です。
仏さま、ごめんなさいね。
佐渡の金鶴の新商品が来週発売されます。
４月１６日ころ入荷の予定ですが、海上の時化により１～２日遅れることもありますので予めご了承ください。
私の手書きで恐縮ですが、おおよそこのような外観をイメージしてくださいませ。
【春限定（数量限定品）】
金鶴 本醸造 生酒
７２０ml １，２５０円（税込）
アルコール度数 16.6％
一升瓶（１．８L）も詰められるそうですが、要冷蔵品との特性上、お買い上げくださったお客さんがご自宅で冷蔵庫に入れられることを想定しますと７２０mlのみの取り扱いとさせていただくのが必然かと思いますので そのように致す予定です。
どうぞご贔屓に。
茶豆で有名な黒鳥地区、この春 おしゃれなレストランや居酒屋さんが出来ると聞いておりましたが、こちらのほうがひと足早く完成したようですね。
モノトーンの落ち着いた佇まいです。
それでは、仕事中につき これにて失礼を。
数年前に体育館の建て替えで校舎側から見えにくくなった桜の木、いい塩梅に咲いております。
かつてお世話になった場所ですわ。
こちらは いつかお世話になるかも知れない場所。この角度ですと木の陰になって見えませんけども、左手の奥にご年配のかたがたが集う施設があります。中に入るとブルース・リーのフィギュアが並んでいます。
風の通りか建物の陰か、桜の開花を遅らせているようですな。
そしてお決まりのD公園の桜。やはり見ごろは週末あたりでしょう。
止み加減の雨の中で見慣れた小学生が一人、サッカーの練習をしておりました。
さてさて、そんなことを言っているうちに「マイタのブログ」は本日から１０年目に突入いたしました。
以前も申しました通り、「まずまず元気でやってます」とか、「こんな考えで商いをさせていただいております」との思いをブログでお伝えできれば…と続けております。
これからも変わらぬ気持ちで更新していこうと思いますので、ご贔屓のほど どうぞよろしくお願い申し上げます。
せっかく桜が咲いたのに、またまた冷え込みましたねぇ。天気予報では明日の最高気温は１０℃に満たないのだとか。
ウサギが向かい合って火鉢にあたっている飾り物、暑苦しい感じになってきたので片づけたのですが・・・ また出そうかな…と思うほどに。
そんな日は やはり日本酒で乾杯ですな。 ぬるめのお燗で。
昨夜、ご来店下さったN氏から「いい月が出ているよ。」と教えていただいたのですが、私が見たときには雲だらけで・・・。
顔を出してくれるのを待ち切れず、こんなくらいであきらめました。どちらかというとお月さまよりも雲のほうに目がいったりして。
話はガラリと変わり、「鶴の友」の瓶の肩貼りにつきまして。
この通り、微妙に色が変わりました。手前が「旧」、奥のが「新」です。少し黄色みが強くなりましたね。
中身は変わらず、高品質です。
それにしても、「日本酒」という言葉が大胆でいいですな。そういうところも好きですわ。
朝イチでご予約いただいていた配達をば。
年に数回しか通らない道路ですが、タヌキに遭遇する確率が高いです。今日もまた・・・ （画像はありませんよ。）
帰ってからご近所のT畑さんの桜を様子見に。毎年楽しみにしている名所の一つです。
かなりの老木とのことですが、今年も頑張って花を咲かせる準備をしてくれてますわ。
来週には満開になりそうですね。
ちょいと季節はずれな感が否めませんが、無性にこのような風景の中に身を置きたくなることがあります。 
酒を呑みながら蕎麦を待つ姿を想像してしまいます。いえ、ここがそういうお店ということではありませんが、イメージ的にしっくりきまして。
「要するに晩酌が待ち遠しいんだろ？」
と思われたかたもいらっしゃるかと存じますけど、
その通りです。
ではでは これにて失礼を。
トヨタのアメリカ戦略の切り札、実はマツダ「デミオ」・・・
そのような見出しを新聞紙面に見つければ、やはり読まずには居られませんな。
赤線部はマツダの元社長のコメント、かっこいいですねぇ。
このようなお言葉はいろいろなところで色々な業種のかたからお聞きしたことがありますが、それを貫けている人はあまり多くないように感じます。
自動車業界の内部事情や関係者の人格などは知りませんけど、部分的とは言えトヨタが頼るくらいの強さがマツダにあるのでしたら、この言葉通りに貫いてきた証なんでしょう。その点は素直に敬意を払わねばなりません。
日本酒業界にもいらっしゃいますよ。貫いている人が。
そのような人たちが造っているお酒を より多くのかたがたに知っていただけるよう、努力あるのみですわ。
動画を貼りつけてばかりいると手抜きだと誤解されそうですが、決してそういうことではないんですよ。
https://www.youtube.com/watch?v=uNsIJSICGnk
「日本にしかいない 不思議なカビ」 との言葉がグッときたものですから、それならここにも・・・
醤油も味噌も酒も、不思議なカビが力を貸してくれているんですよねぇ。
ありがたや。
