島の医者になって、た頃もあった

70代男の日記風ブログです。新連載「京都へ、京都から」も始めました。

鞍馬街道2.

2023-12-06 | 京都へ、京都から

 電線は気になりますが、囚われの身の小鳥のように、窓の外の深まりゆく秋を眺めながらの生活で書く、第2回目の鞍馬街道です。

おもしろくないや!と、1回や2回で止めようとするあなた、もったいないですよ!これからこれからですよ。

 写真右の通りが、昔は洛中洛外の境界と言われた鞍馬口通り、左の大通りが紫明通りですし、立ってる所は南北の通り小川通りです。(立ってるおっさんや停まってる車は全くの通りすがりです)

左側に山裾だけ写り込んでるのが比叡山ですので、東を向いた写真です。

ここから東へ、鞍馬口通りを進みます。

 町内の消火器に清蔵口(セイゾウグチ)の名が残る上清蔵口町。

 下清蔵口町も有りましたので、この辺が清蔵口だったんでしょうね。

ちなみに清蔵は、西倉が転訛して清蔵になったとか、清蔵と言う金持ちが住んでいたからなどの説が有ります。

 ここまでまだ300ⅿほど歩いただけですが、2回目ももう終了です。(実のない論文を引き延ばして枚数を稼いでいたように、得意の引き延ばしちょこっと出し戦法です)。

まあ書いている本人が、ちょっとこれではなあと言う感じですが、まあこんな感じで続きます。

 チャンネルを変えないでね


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6 コメント

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Unknown (Toitenlabee)
2023-12-06 18:25:50
これくらいちょこっとが、私的には、着いていける範囲みたいで、
ちょうどいいです。できれば、口の配置図が、毎回欲しい。
へらずグチでしたあ〜!
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Toitenlaさんへ (島の医者になって、)
2023-12-06 19:30:21
 めずらしく貴重なご助言感謝いたします。
奈留島の紹介では不評だった地図もなるべく入れたいと思います。
 確認したら、Tさんから病院であったと連絡入りました、若々しい私であり続けます。
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Unknown (花水木)
2023-12-07 10:24:49
確かに。
スピーチとブログは、適度に短い方が良いかも。
読み手の私が長いと、最初の内容忘れて読み返したりしなくてはなりません。
読者に高齢者も居ることお忘れ無く。

家から直ぐに、ブログネタのあるのが素晴らしいです。👏
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花水木さんへ (島の医者になって)
2023-12-07 12:11:45
 確かに本当は短い方が上手な文なのでしょうね。
私のは単に切れ切れにして1回分を短くするだけですがね。
 このブログの読者の平均年齢は何歳ぐらいなんでしょうね?まあ60歳は超えてると思うので、ターゲットを絞っていきますかね。
 花水木さんにはすぐそばに富士山!があるではないですか。
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Unknown (Toitenlabee)
2023-12-07 21:57:56
確認せんでも、Tさんは、あっちの方ですよ。
お花の名前じゃない、それこそ、クチの方!笑

地図が一番下にあると、あ、ここね!とわかるんで。
今回は、前の記事に見に行けましたが、
回を重ねると無理なんで。笑
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Toitenlaさんへ3. (島の医者になって、)
2023-12-08 09:28:26
 口ずいてますね、これでわかる人は数人ぐらい。
 地図他人の物を無断で借りたり、いろいろ私なりに工夫して、一番のコメンテーターさんが飽きないように頑張ります。
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