金曜日、娘を見舞ったついでに、近くでやってるターナー展に行きました。
展覧作品も多くなく、その分楽に観れました。
まずまず良かったですが、漁師の船や波の絵を見るだけで、なんとなく奈留島を思い出しました。
夕方会食の前に、雨の哲学の道の桜をちょっと鑑賞。
人はさすがに少なかったですし、桜もほぼ終わりで、疎水を花びらが流れていました。
土曜日、早くも娘と孫は退院です。
孫Ⅲ≠Pも数日で可愛くなってきました。
夜は大学の同窓会、110人ほどの同期卒業者のうち、もう16人がいなくなっていました。
60番目ぐらいに死ぬのが理想です。
日曜日、盛り上がりに欠ける京都府知事選挙、出口で朝日新聞の出口調査に呼び止められました。
最近、よくアンケートに答える機会がありますね。
夜は、孫Ⅲ≠P産まれて7日目ということで、「お七夜」にもよばれました。
私たちはお七夜はしたことがなかったので、初めての経験です。
7日間よく生きた、これで無事育つだろうと、赤ん坊に名前を付けて祝うというのが元々の始まりのようで、床の間の上には命名書も貼ってありました。(名前は誕生日当日にはもう決まってましたが)
お寺に嫁がしたおかげで、色々としたこともないことや知らないことも経験できて、興味津々です。
お寺なのでまだ入ったこともない部屋も沢山ありますし、婿殿が使った衣装も飾ってありました。
祝膳をいただいて、皆さんが私よりはるかに喜んでいてくれたのが嬉しい限りです。
同じ誕生日になって、忘れられそうになっていた婿殿の誕生日祝いもあって、ケーキも食べられました。
土日と誕生日に合わせて4・2を入れて勝馬投票券買いましたが、4割ぐらいしか戻ってきませんでした。
月曜日、まだ少し寒い京都です。
自宅の小さな桜は、まだ咲いています。
4月いっぱいは、4人暮らしの生活です。
返事
花水木さん:音感は血統的には良くないと思いますが、
お経をあげるのが上手だったら嬉しいです。
私的には、カラオケ嫌いの人は大好きです。
和さん:8日は京都少し寒かったでしょうね。
平安神宮内の枝垂れ桜はまだ残っていましたか?
向こうのお父さんの耳介とそっくりなことを、発見しました。
お祝いの衣装もちゃんと保存してあるんですね。
こういう、伝統ある儀式をするのは、今は、皇室か由緒ある家だけでしょうね。
みんなに祝福されて生まれて来たお孫さんⅢ≠P君、幸せですね。成長が楽しみですね。
私の周辺も、亡くなる人がぼちぼち。
皆を見送るって寂しすぎるから、中くらいがベストでしょう。