箕面大滝
2022-11-06 | 旅
関西人なら誰でも一度は行ったことが有るだろう箕面大滝(ミノオオオタキ)、関西人なのに一回も行ったことが無かった私ですが、やっと行ってきました。
自宅から地下鉄と阪急電車を乗り継いで、箕面駅まで2時間弱でした。
私の滝見物は、だいたい歩行時間5~10分以内のところばかりでしたが、ここは駅から往復6kmぐらい、往復1時間半の行程で、滝にいたのは5分ぐらいです。
そんな山道も舗装されて下水が通っているのがすごいですね、と言うかその程度の道なんですが。
そんなやや苦しい?行程を支えてくれたのは、箕面名物もみじの天ぷら(300円で10枚ぐらい)、パリパリと名物にしてはびっくりするぐらい美味しいです。
帰り道の途中で、明治時代に建てられた料理旅館「橋本亭」を復元したこの店で、川の音を聞きながら二人でランチと言うか休憩し、また阪急電車でまっすぐ帰りました。
正真正銘の関西人になった日です。
箕面大滝は落差30ⅿ、農具の箕に似てる姿からこの名がついたそうですが、ちょっと無理が有りますね。
もっと水量が多い時は全体から流れて、箕に見えるのですかね。
秋の平日なのに観光客は多目でしたので、紅葉が見頃になる休日には、関西人やその他の人で大混雑しそうです。
昔、いっぱいいた記憶が、、、。
違うかな?猿の所だとしたら
子どもの頃に行ったかなあ?