フークの散歩範囲内にある「ひじき加工所」、晴れた休みの朝の散歩で通りかかると、ひじきが干してありました。
普段はこんな風に、単なるコンクリート敷きの駐車場の様な広場です。
五島で獲れたひじきだけでは足らないのと、本土には加工場が少ないので、長崎(対馬・平戸・島原)から持ってきて、1年中蓄えておき、それを随時干して、元の重量の5分の1まで乾かすそうです。
干場周囲にずらっと、網の中で干されている長いひじき、こんなひじきは高級料亭でしか使われないと、家内は言います。
私はそれほどひじき好きでもないので、どうでもいいのですが、スーパで売ってるような五島のひじきを京都のお土産に持って帰ると、家内の友人で異常に喜ぶ京都人は沢山いるようです。
五島名産 マルキン水産食品の富江のひじき、どこかで見かけたら買って下さい!!
別の休日の朝、マルキン食品の社長さんが一人で少しだけひじきを干しておられたので、いろいろ話を聞きましたが、なかなか儲けは少ないよう、独身なので後継者のことも心配か?
返事
花水木さん:こちらでは、赤いかまぼこの切れ端などが入った袋を売っています。
「ちゃんぽんの素」もあるので、イカ・豚・キャベツ・もやしなどを入れて作ります。
と言っても、私は作れませんが、昼の定番メニューです。
かよさん×3:かよさんの具体像が浮かび上がってこないので、すみません。
平家の家系は、奈留島では人気ないのですか?
和さん:女風呂にカメラ持参は、ちょっとやばいですね。
その点男風呂は楽ですが、人の居ない時にはしています。
大雪男さん:海流と五島の森からの栄養で、五島の海は豊からしく、
近年の島周囲の海岸道路や防波堤で、海は痩せてるようで、人災です。
綾部のとしちゃん:もう私の「おふろ」や「僕セミちゃん」をやる元気や肌はなくなりました。
そういう意味では、伝説ですかね?ありがとうございます。
福山市さん:五島は、相撲はまあ盛んでしょうね。
富江病院のPTの弟が、今の若い時津風親方です。
産地は解りませんが、長ひじきはかなり高いです。
普通の短いタイプは安いですが、戻して笊に上げると
隙間から零れ落ちます。食べた食感も違いますね。
後継者不足は何所の世界も深刻らしいです。
お借りしてる畑の周辺は市街化調整区域で、、息子さんがいても農業はやらないので、年金暮らしの父親が野菜を作る程度。ほとんどが、そのままの状態です。
ちゃんぽんの素って、便利そうですね。
食べたくない料理の一つでした。
10年もすればスーパーにも並ばなくなるかもです。
磯焼けは杉や檜の植林も一因でしょうね。海水温の上昇が一番でしょうが。
叔母が元気なころ(10年ほど前)はまだ時期のものが届いていましたがもう無理ですね。マルキンさんも後継者無し? 島が細くなるばかりです。
時々コメントさせてもらいますね~。
よろしくお願いします(⌒▽⌒)