島の医者になって、た頃もあった

70代男の日記風ブログです。新連載「京都へ、京都から」も始めました。

いい加減に秋が来い

2024-09-20 | ノンジャンル

 親しくして貰ってる人からのメールや、愛読してる人のブログから、中秋の名月を思い出しました。

 夜に外出しないどころか、月が出る頃にはもう布団の中の生活ですが、一昨日は8時頃に、表に寝巻のまま出てみました。

満月ですね! 島なら月夜間ですよ。

 村雲ですか? 雲がかかってたお月見ですが、このほうが良いかもです。

月見だんごは先日娘が持って来てくれたのを、もう食べ終わってます。

 私が小倉百人一首で好きな歌、以前のブログシリーズ物 奈留島百人一首 でもこれだけは替え歌にせず、そのまま出しましたよ 第79番。

  秋風に たなびく雲の絶えまより

    もれいずる 月の影のさやけさ

 そして昨日の窓からの夕焼け。

まだ35℃の京都、明日から雨が降って気温も30℃切り始めるようで、やっと短い秋が始まってくれそうですが、そうなったらすぐにストーブの用意をしなくてはならないなら嫌ですね。


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4 コメント

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Toitenlaさんへ (花水木さんへ)
2024-09-21 13:11:07
 いつものデジカメです。

奈留島百人一首の頃は、全て作者と共に憶えていましたが、また今はあやふやになってます。
時々覚えなおさないとあきませんね。
 今はこんな感じがぴったりになっています。
    ながらえば またこのごろや しのばれむ
   うしとみし世ぞ 今は恋しき
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Unknown (Toitenlabee)
2024-09-21 09:14:36
月の写真は、先生のカメラで撮ったんですか?綺麗ですね!

百人一首、学生時代は興味ありませんでしたが、今は好きです。
でも、完璧に思い出せるものは少ない。汗
今なら、奥山に紅葉踏み分け鳴く鹿の声聴く時ぞ秋は哀しき…がいいかなあ。

と言いながら、幾夜寝覚めぬ須磨の関守(不眠)ですが。
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花水木さんへ (島の医者になって)
2024-09-20 15:51:38
 写真の月は十六夜の月ですが、まだ晴無しでしたが見えました。

  あの夏の 暑さがああったから 🎶
  苦しい日々が続いたのに
   今年の秋はいつもの秋よおり
   短くなりそうな そんな気がして ♫
   
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Unknown (花水木)
2024-09-20 14:51:40
十五夜に晴れ無し、十三夜に曇り無しとか言われますが、その通りで十五夜に満月見られるのは、ほんの僅か。今年も雲に隠れて見られず。
十三夜の頃には、涼しく、時には肌寒く、澄んだ空に見える月は、何となく寂しげです。
暑いのは、苦手ですが、突然寒くなる秋は寂しくなります。

日本の四季は無くなり、二季になるなんて話も聞きます。
夏から突然冬?
衣替え、寝具の入れ替え、暖房器具の準備、気忙しいです。
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