奈留島を離れるので、一度やってみたかった奈留島一周船の旅を、
奈留病院の警備員さんにお願いしました。
10人乗りのマイシップで、警備員さん・検査技師さん・私達夫婦の計4人で出港!
もちろん水の浮「私たち2人は、ちゃんと救命胴衣を着けて乗り込みました。
船を泊めている矢神の漁港を18時前に出港、右回りに奈留島を一周します。
矢神の小島も裏から見ると、岩が多く、まったく違った印象です。
隣の若松島や有福の方にも近づいて、以前自転車で渡った若松島と漁生浦島を結ぶ橋の下もくぐりました。
潮の流れも弱く、波も静かで、船酔いは大丈夫のようです。
奈留島(鳴島)の由来になった、ドンドンと波の音がする奈留神鼻の洞窟を見ながら、浦湾を目指しました。
烏帽子岩の先、奈留島の西の端篝火崎の燈台も、近くからは初めて見ます。
宿輪沖を通過して、江上沖からチラッと見える江上教会を過ぎて、一番北西端の黒瀬崎。
陸からはまったく見えず、この辺は飛行機からチラッとみた以外は初めて見る風景です。
ここにも灯台がありました。
一番見たかった野首沖から、ゴジラの視点に立って野首を見る風景。
いつもの野首の風景とは少し違いましたが、
これでもう思い残すことはありません!
丁度夕陽になって、1時間少しで奈留島一周。
いい思い出になりました。
海からの奈留島の写真を沢山撮りましたが、紹介する時間がありません。
いよいよ島を離れる日が近づいてきました。
もう一回・あと一回!あと一回!
返事
花水木さん:今はもう秋
誰もいない海~
わたあしは忘れなあい~ 海に約束~したあから
奈留島一周の船内は、この歌よりスピード感がありました。
喜珍さん:LANケーブルがあれで、ルーターはあれだと思いますので、
自宅でも出来そうです。
ありがとうございました
和さん:ふるさとのアップって、
和さんのふるさとは福江島ですか?
まさかバッタではないですね?
この余裕。
いつも陸から紹介して下さった奈留島も、船から見ると
違う場所のようですね。
夕陽の海は、ジーンと来ますね。
(うるうる。。。)
あと一回、楽しみにしています。
昨日母から電話がありました
本当にお世話になりました
『奈留島一周船の旅』私は経験がありません
きっとこれから先も…
あと一回ブログがみれるのですね
嬉しいです^^
今回私のブログにはカマキリの記事を書いたところです。カマキリもバッタも子供の頃のおもちゃでした。
私は富江で生まれ育ちました。でも大瀬崎も一度上から見ただけ、したまで降りたことありません。今ほど車 事情が、道路が良くなかった時代です。奈留は船から下りたことありません。でも先生のブログでしっかり奈留の様子がわかりました~。
まさか、こんなに早くお別れの時期がくるとは思いませんでした。
奈留島の事を知るために、何度覗かせてもらった事か。
写真に自分が写ってるたびにニヤニヤした事も!
(数回ですが・・・)
土曜日はお見送りに行きますので、船からの見送り団の
様子を是非最終回ブログでお願いします☆