島の医者になって、た頃もあった

70代男の日記風ブログです。新連載「京都へ、京都から」も始めました。

富江ー京都往復で

2015-06-24 | 富江
 
 今回の京都行は、福江ー福岡はORCの飛行機、博多ー京都は新幹線の旅です。
富江からなら5~6時間で帰れるので、奈留に居た時ほど京都は遠くではなくなりました。
 ORCは小さいプロペラ機ですが、雲の上を飛んでいきます。
 
 博多から30分ほどで、新幹線は小倉に到着。
30年ほど前に、スペースワールドに行った時に小倉の街も歩きましたが、今では駅前は結構なビル街です。
 
 帰りの京都駅で新幹線の出発を待つ間にも、ひっきりなしに新幹線が上下します。
向こうの山は東山、大文字も見えます、着いた日の夜は大雨が降ったのに、帰る昼は晴天です。
 
 新大阪を出た車窓から、伊丹空港に着陸するジェット機をキミマロで写しました。
走る新幹線から飛んでるジェット機を撮るのは難しいと思っていましたが、平行に飛んでいたので、意外と楽に綺麗に撮れてしまいました。
 
 それに比べて、走る新幹線から立ってる看板を撮るのは、あっという間で、キミマロズームにする間もなく意外と難しい。
写真中央に小さく映ってる「727」の立て看板、昔々から新幹線に乗るたびに気になる「727」、写そうと思ったときにはもう遅かった「727」、小さいですがやっと撮影できましたが、この化粧品を売ってる場所や、使ってる人を見たことありません。
   たぶん吉永小百合?が
     symbol7夢のジェエット機~727(セブンーツーセブン)
          恋をしました お相手は~ 
 と歌っていましたが、727は今も飛んでるのでしょうか?
 
 最後、夕暮の富江湾上空を通ってORCは福江つばき空港への着陸態勢に入りました。
富江湾中央の二つの小さな点、これは次回の報告で。
 今回も福岡空港ですれ違って行った家内が撮っておいてくれた日曜競馬ビデオで、万馬券が入っていたことを知って、今回の旅は終了。
    めでたし めでたしの旅になりました。

        返事
花水木さん:1年たったので、更新もう少し増やしてください。
和さん:遠慮して、夕食食べてから行ったのが間違いでしたが、
    蛸は十二分にいただきました、ありがとうございました。
大雪男さん:6歳、まだマンガを読む習慣はないようです。
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4 コメント

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Unknown (花水木)
2015-06-24 20:38:17
ジェット機は浮かんでるように見えますね。
目の前の物は、目でも捉えるのが難しいです。
この写真とは関係ないですが、箱根駅伝を現地で見た時、旗を振る間も声を鰍ッる間もなく、走り過ぎていきましたから、写真も無理でしょうねえ。

セブンツーセブンの歌、懐かしいですね。
子供の頃は何とも感じなかったけど、自分が年を重ねてくると、吉永小百合さんの美しさや、美空ひばりさんの歌の上手さが良く解るようになりました。
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Unknown (どきん@お馬が好きなのね!)
2015-06-25 06:56:51
漫画なら英語版で読ませるのもいいかもしれないですね~。
島耕作とか。
(あの人は出世したなぁ…)
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Unknown ()
2015-06-25 07:02:20
ご多忙の京都だったのですね。

いろいろある五島までのルートで私は未だ福岡空港を知らないんですよ。

競馬 いつもJRAに寄付の連れ合いも 土曜日 甲子園で阪神の勝試合を見ながら買った1枚が6万ほどで返ってきたとか。 そんなこともあるんだと上機嫌の1日でした。

新幹線の時刻表見てたらすごい便数が解りますがこれだけあるのに 少しでも早く? リニアモーターカー 必要なのか?と思うのです。
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Unknown (大雪男)
2015-06-25 23:48:18
727の歌は思い出せず、サンセット77のを思い出しましたよ。
あの頃のは白黒でしたが楽しいのが多かったです。
「逃亡者」「ベン・ケーシー」「アンタッチャブル」「コンバット」懐かしいです。
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