3月29日(土)朝の太古で奈留島を離れました。
しかし海は雨以上の嵐、奈留島ー福江航路は、この朝の太古以外は全便欠航、私の日頃の行ないの悪さが暴露されてしまいました。
同じく中学の先生も奈留島を離れるので、生徒の見送りが多数でしたので賑やかで、なんとか助かりました。
船が奈留の港を離れます、吹奏楽の生演奏で「瞳を閉じて」も流れますが、週に1回又奈留医療センターの外来を手伝いに来る予定なのと、富江は近いのでそれほど悲しくないし涙も出ませんでした。
しかし天は涙雨どころか涙嵐、本当はやっぱり悲しいのです。
小雨の中いつまでも皆さん見送ってくれますが、船はなかなか進みません。
昼の船で帰る予定の東京からの研修医も、急遽起こされこの便に乗せましたが、福江に着いてもそこからのジェットフォイルは欠航してます。
船酔いしながら懸命にスマートフォンを操作していた彼から、キャンセル待ちで飛行機に乗れたとメールはあとで有りました。
富江に着いたら大雨、玄関前1mに着けた軽トラックの荷台から少しの荷物を手伝って降ろすだけで濡れてしまいました。
富江病院仕事2日目、少し慣れてきましたが、まだ緊張してます。
返事
花水木さん:私は患者さんの横で横になっていただけですが、
一緒に行った看護師長さんは、ャ塔vを忘れたので、人間ャ塔vとして注射器で微量注入を続けてくれました。
船に強い看護師さんで助かりました。
和さん:引越しの天気は最悪でしたが、船が出ただけもうけものでした。
仕事の時に写真を撮ってブログにあげるのはチョット気にはなっています。
特に1枚目の救急車内はなかった方が良かったので、忘れてください。
大雪男さん:富江5日目、年とってからの環境変化はやっぱり疲れます。
甘え上手を発揮して、皆さんに手伝ってもらい頑張ります。
たぬきさん:始めまして、ご愛読ありがとうございます。
「た」抜き文にしてみまし。