島の医者になって、た頃もあった

70代男の日記風ブログです。新連載「京都へ、京都から」も始めました。

連休

2016-05-08 | 京都から
 
 京都に戻って10日ほど経ちました。
連休の合間を縫って、半日だけ外来の初仕事も無事なんとかこなしました。
 地下鉄を降りて、御所の北の相国寺の境内を抜けて、仕事場に行きます。
張り切りすぎて、ゆっくりこの写真などを撮りながら歩いても、30分ほど早く到着。
 連休の早朝、京都の緑も綺麗です。
 
 3日は家族が集まって次男宅に。
下鴨神社が近いので、流鏑馬見学に皆で、散歩がてら出ていきました。
下鴨神社の流鏑馬を見たのは初めてのような気がします。
 
 島の行事と違って見物人も多く、人垣の後ろからですが、馬上の人はよく見えてけっこう迫力ががあります。
競馬場にも行きたくなりましたし、京都の行事にも島のように参加していくつもりです。
 
 買い物や友達との会食と、それなりに行事があった連休でしたが、その間を縫ってのかたずけは、まだまだ11年間の整理がついて来ていません。
 その中で麻雀はしっかりやりましたし、役満(国士無双)もあがって上出来です。
 さていよいよ明日からは仕事、と言っても週休4日はある仕事です。

     返事
花水木さん:綺麗に撮れた写真があったら、
    これからは大きく出すつもりですが、最近は綺麗に撮れません。
大雪男さん:昨日祇園の店で、自家製カラスミを出してくれましたが、
    長崎以上に柔らかく、美味しかったです。

コメント (3)
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帰郷の旅2:長崎県美術館

2016-05-06 | 
 
 長崎水辺の森公園の岸壁に停泊した日本丸などの帆船まつりは、ゆっくり十分楽しめて、むしろ雨で観客が少なかったことが、私たちにとっては幸いだった気がします。
 
  
 公園の施設案内看板は、何故か犬マーク、男性トイレにはこのマークが、女性トイレはもちろん雌犬です。
 
 この水辺の森公園には、長崎県美術館もあります。
設計は隅研吾が手鰍ッていますので、それなりに美しい建物です。
 
 丁度ミュシャ展をやっていたので、ホテルへ帰る途中に寄りました。
ミュシャは万人受けする、古いのに今でも新しい感じのする絵というか、ャXターを書きますね。
昔よりも、こんな絵が好きになってる私です。
 
 娘が大好きな顔だし看板(顔ハメ看板)、ミュシャ展にもこんな上品な看板があったので、嫁に行ってしまった娘を偲んで、私もやってみました。
 これで顔を隠すのは面白みに欠けるので、京都に帰る記念に?、ブログの節目にもなるので?、清水の舞台から飛び降りるつもりで、顔出しもしてみました。
ちょっとだけの横顔なので、実物の良さは出ていませんし、福山さんに似てないこともばれてしまい、読者の夢?を壊してしまいましたかね。
決して画面をクリックして大きくしないでくださいよ! するなよ!
  「お前はダチョウ倶楽部の上島か!」
 
 美術館のカフェで食べたタルトショコラ・フランボワース(620円)、さすがに街のケーキは高いですが、今までたべたケーキの中でも最高クラスの美味しさでした。

      返事
花水木さん:私も生まれついての雨男と言うか、
    雨が降ったら外出するというタイプです。
    でも、賢くてイケメンと言うほどではないです。
大雪男さん:京都から離れて、少し京都人の気質を再認識できた気がします。
     長崎の味は甘味につきますね。
    完全な砂糖文化だと思います。
コメント (2)
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帰郷の旅1;長崎帆船まつり

2016-05-04 | 
 
 フェリーで福江港ー長崎港は4時間半ぐらい。
この日はほぼ凪で、揺れは今までで一番少なかったぐらい、朝早かったので寝てる間に到着。
 丁度11年前の4月28日にこの下をくぐって奈留島に向かった時には、この女神大橋は完成していなかったことを思い出しました。
 
    あああ~ 長崎は 今日もー 雨えだあった~symbol7
 娘が産まれてからは、それまで信州に行っても一度も山が見えなかった我が家の家族旅行は、晴ばかりになったぐらい晴れ女の娘。
その娘が嫁いで2週間、もう私たちの旅行は雨です。
 車で来たので、長崎稲佐山に初めて登りました。
ここからの眺めが、世界新三大夜景になったそうです。
  世界新三大夜景:ちょっとずるい気もしますが、長崎市で開かれた夜景サミットで、長崎・香港・モナコが選ばれたようです。
 長崎港も霞んでいます。
右に豪華客船・中央が帆船・左の丸がフェリーが着いた長崎港。
 
 昼は展望レストランで、霞む長崎港を観ながら、長崎名物トルコライスとチャンャ唐lで分けて食べました。
 我々ぐらい長崎通?になると、トルコライスも少し変形版を食べます。?
本当のトルコライスは、とんかつ・ピラフ・ナャ潟^ンの3種がのった一皿ものです。
 
 熊本地震から1週間、今年の帆船まつりは規模縮小して開催。
しかも我々が来たためではないですが、あいにくの雨、たぶん見物人は少なめだと思います。
その分、傘さしてですが、近くでゆっくりと観ることが出来ましたし、やるかどうか不明だったセイルもすべて張ってくれていました。
 
 日本丸は大きくて高いですが、隣の豪華客船はもっと大きくビルのよう。
 
 若い実習生が甲板に整列して敬礼してくれるだけで、おじいさんは涙を流してしまいました。
 
 最後に帆をきれいにたたむために、実習生がマストに登って作業をしますが、陸から10ⅿ離れると浮ュなるぐらい水が浮「私にとって、それプラスこんな高い所に登らなければならない船乗りは、完全に諦めなければならない職業です。
  
 隣に係留されていたロシアの帆船パラダの乗組員は皆ロシア人でしょうね、ハンサムでかっこよく、何故かハイヒールにミニスカートの女士官?は映画のスパイのように冷たくかっこよかったなあ。

        返事
花水木さん:これからもコメントなどどうかよろしくお願いいたします。
     引っ越して11年間の整理に1年ぐらいかかりそうで、やや途方にくれています。
teruteruさん:あまり役には立ちませんでしたが、
    何かあればまた連絡してください、あの程度の助言ならできます。
     旦那にも自転車で寄ってくれと伝えて下さい。
和さん:京都地下鉄でバッタリは、可能性ありますよね。
     学生時代ジャズは知識人?に必須と思いましたが、結局理解できず、
    口ずさめる歌謡曲に走りました。
福山市さん:なかなかブログのテーマが見つかりませんので、
    しばらくは日常を綴ることで…。
大雪男さん:久しぶりに京都の人としゃべると(道行く人や患者さん)、
    今まで感じなかった以上に、
    京都人のしゃべり方は、高飛車で偉そうな口ぶりですよ。
鼻鬚50歳さん:天皇賞、千円を惜しんでいつも買う池添さんを買わず。
    3番ずっと良い位置にいるので、いやだいやだと観ていたら、案の定首差2着。
    3万円台の3連複を外しました。
    口惜しくてくやしくて、自分が情けなくて・・・。 
    今年は統計取りだして、重賞を勝たなければの悪循環にはまり込んでいます。

コメント (2)
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