広島で、ニャゴヤで
もちろん楽しくないはずがなく、ついつい大量飲酒である。
四十路を越えて久しいのに、十代のころがつい昨日のよう。
幼なじみというのは、
時空を飛び越えるタイムマシーンのようなものでありますな。
東京から帰ってきたS君と「えんじゃ」。
近況を報告し合いながら、いつのまにか昔の愚かな話に。
S君、無駄に筋力のあるお方。
この私が言うんだから、フツーではない。
お好み焼きをヘラで食す際も、二の腕がミョーに筋張っているのでありました。
で、いきなり名古屋。
ここでは高級官僚のF君と、お医者様のS君と。
久しぶりに顔を合わせた3人だが、まるで違和感なし。
ただ、やはりオトナになった。
昔ならゲームセンターにでも行くところだが、
人生のキャリアを重ねると行くところが違う。
なんせ、セレブですからね。
とゆーことで、勘の良い皆さんならもうわかったでしょ?
そう、スーパー銭湯ですね。
おっさん、三人が「いやあ、いい湯だぁー」。
ほぼ同世代、ドラゴンズ山本昌のノーヒットノーランを見ながら、のーんびりである。
夜は、お魚方面。
で、そのまま三人でF君とこにお泊まり。
ちょっと古いが、広大な官舎。
DVDの「M1 グランプリ」を借りてきて、みんなでゲラゲラである。
体鍛えて、漫才ブームで笑って、そして、ちょっとB級グルメして…
そんな十代をすこーしバージョンアップしただけの私たち。
成長がない自分が愛おしいですな(笑)