HAPPY-GO-LUCKY!

E・コッカーと戯れる浪費派リーマンのゆるい生活

幼なじみな夜

2006-09-22 12:47:32 | 日記・エッセイ・コラム

先日、立て続けに、昔からのダチと呑んだ。_091

広島で、ニャゴヤで

もちろん楽しくないはずがなく、ついつい大量飲酒である。

四十路を越えて久しいのに、十代のころがつい昨日のよう。

幼なじみというのは、

時空を飛び越えるタイムマシーンのようなものでありますな。

まずは広島。_092

東京から帰ってきたS君と「えんじゃ」。

近況を報告し合いながら、いつのまにか昔の愚かな話に。

S君、無駄に筋力のあるお方。

この私が言うんだから、フツーではない。

お好み焼きをヘラで食す際も、二の腕がミョーに筋張っているのでありました。

で、いきなり名古屋。

ここでは高級官僚のF君と、お医者様のS君と。

久しぶりに顔を合わせた3人だが、まるで違和感なし。

ただ、やはりオトナになった。

昔ならゲームセンターにでも行くところだが、

人生のキャリアを重ねると行くところが違う。

なんせ、セレブですからね。

とゆーことで、勘の良い皆さんならもうわかったでしょ?

そう、スーパー銭湯ですね。

おっさん、三人が「いやあ、いい湯だぁー」。

ほぼ同世代、ドラゴンズ山本昌のノーヒットノーランを見ながら、のーんびりである。

夜は、お魚方面。

焼かないところが昔とは違うなあ。_088

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で、そのまま三人でF君とこにお泊まり。

ちょっと古いが、広大な官舎。

DVDの「M1 グランプリ」を借りてきて、みんなでゲラゲラである。

体鍛えて、漫才ブームで笑って、そして、ちょっとB級グルメして…

そんな十代をすこーしバージョンアップしただけの私たち。

成長がない自分が愛おしいですな(笑)