HAPPY-GO-LUCKY!

E・コッカーと戯れる浪費派リーマンのゆるい生活

「廊下」の風景…の巻

2016-12-01 00:14:29 | イングリッシュ・コッカーたち
13歳と半年が過ぎたころっけ。

歳を重ねるごとに可愛くなってきます。

ふわふわだった若い頃。



現セーネン、当時チビとは同レベルでしたw




そんなふあふわな、元気いっぱいな時代は過ぎました。



たけど、これだけ一緒にいると今、互いに考えていることがわかるような気さえします。

錯覚だけど(笑)


そして彼女の眼力はなかなかのもの。

吠えるどころか、音声を発しない彼女なので、「メヂカラ」が鍛えられたのかな?

最近は割と後ろをついて回ります。

姿が見えないと、嫌なよう。


ほら、見てるでしょ?



リビングから廊下に出ると、ほら。





じっと見てるw

なんだかトイレにも行きにくいよねw

あら、ビームを出してますよ~。




で、彼女の場合、お水は廊下の途中の脱衣所で飲みます。

昔からなんだよね。

歳を取ったのか、よく水を欲しがるように。

でも、声を出さないから、こちらが様子をくみ取ってやらなきゃいけない。

お風呂の方に行きたがったら、はい、お水をセットです。

そしてこれも加齢のせいでしょう。座って飲むようになりました。




で、歯がかなり抜けちゃってるので、飲んだ後、お水が口から垂れます。

それを拭いてやるのがわれわれの仕事。彼女もおとなしく「拭いて」って待ってます。



今は大丈夫なんだけど、一時口を触られるのを嫌がってた時期もありました。

だから、タオルをやさしくあてがうだけ。

付き合いが長いから、彼女も信頼してくれていますw


そんなこんなの「廊下」の風景。

最近は散歩に行こうよって誘うようになりました。






そうだねえ。じゃあ、今日も行こうかね。



お兄ちゃんが連れて行ってくれたらいいね。