今日、夫が休みで、先日家に届いたターンテーブルを、2階でBOSEにつなげていた壊れたターンテーブルに使っていたイコライザーを持ってきてアンプとつなげ、説明書を見てなんだかとても調整が難しい(ターンテーブル)とぼやいていましたが、やっとLPをかけることができました。
最初、シューベルトの「死と乙女」をかけたんですが、雑音がひどく、LPのよさもふっとぶくらいの、まるで私のカルテットが演奏しているみたい、と思ったのですが、その後、夫がアースをいじりなおして、今度はフォークのジャンルに入るのか?「ペンタングル」を聴いたら、それはもう素晴らしくいい音でした!
イコライザーとかアンプとか、私にはまったく理解できないのですが、最初の「死と乙女」のときは、LPはもう昔のようには聞けなくて、たぶん、イコライザーとかいうのは、アナログをデジタルにしてしまう、つまり音を薄っぺらにしてしまうものかと思ってしまいました。
今、モニカ・ハジェットのヴァイオリンを聴いていますが、やっぱり、CDとはちょっと違うような気がします。
LPはいいですね!
ところで、今夜のハヤシライス、早くとりかからないとお夜食になっちゃうけれど、大丈夫かな?昨日、退職願を出して夫はふっきれたようで、これからはバイトになったつもりで残りの仕事を気楽にやっていくと言っていました。その実、あまり変わらないのでは?とも思うのは私だけかな・・・。バイトに失礼ですよね。