先回”その9”に書きましたように、フランクフルトでの空き時間に
添ちゃんが街歩きに連れて行ってくれました。
◆見かけたタクシー
日本では考えられないことですが、ヨーロッパでは時々サンルーフ
装備のタクシーを見かけます。
◆フランクフルトの街の広場
◆教会の中 その1
名前を忘れましたが、大きな有名な教会です。
この像はマリア様に抱えられたキリストでしょうか。
◆ 同 その2
立派なパイプオルガンです。
◆献灯台
◆街の様子 その1
緑が多くきれいな街です。
◆ 同 その2
◆ 同 その3
そんな、こんなで無事全旅程を終え、フランクフルト空港から
ソウル乗継の大韓航空で帰国の途につきます。
◆エアバス A380
現在、世界最大の旅客機で総2階構造です。 初めて乗りました。
この機材でフランクルトからソウル・インチョン空港までを飛ぶことに
なります。
◆ボーイング747-400
いわゆるジャンボです。 前部が2階構造です。
これは、インチョンからセントレアまでの飛行に供された機体です。
インチョン空港での6時間程の時間潰しを提供してくれた、
添ちゃんに感謝です。
◆空港からインチョン市街まで乗ったツアーバス
我々ツアー仲間全員とともに、5名程の欧米人も乗り込んできました。
無料のトランシット・ツアーなのですが、英語の現地ガイドさんが
付いています。どうやって採算を確保しているのか心配になります。
◆インチョン空港から市街地への高速道路から
空港も埋立地なのですが、更に埋め立てて工場建設・高層住宅建設が
進んでいます。 元気な韓国を見せつけられました。
◆インチョンの繁華街の風景 その1
◆ 同 その2
市場の中です。実はこのツアーで提供されたクーポンを使って、
この市場内の天婦羅屋さんで、薩摩揚の親分みたいなものを食べたら
おなかが一杯になってしまって、それで昼ご飯としました。
従って、このインチョンエアポート・トランシット・ツアーはお金を
全く使わずに済んでしまったのです。
◆Wolmi Park 入口
日本でいえば、大正村か、昭和村を小規模にしてみましたという
感じでしょうか。
庭園と昔の田舎の様子を再現したような施設です。
◆卵のような実を付けた野菜?
◆脱穀用の臼?
◆オンドルの焚口
◆民具など
以上をもちまして、10回に亘って連載してきました、ツアー報告の
本編は終わりとさせていただきます。
あと2回ほど、旅行中の雑感などを”後記”として書いていくつもりです。