ザルツブルグで宿泊したホテルは今回ツアーで初めての街中です。
従って、ホテルの傍には、散策用の公園は無くやむを得ず周辺市街地の
散策に出かけます。
◆ザルツブルグのホテル
歩いていたら、早朝にもかかわらず開店しているスーパーを
見つけました。自家用のワインとリキュールを買い求め、さてホテル
へ帰ろうとすると交差点にさっきはあった信号機が、撤去されて
しまっているではありませんか。
目印にしていた犬もいなくなっているし・・・・・・・。
見事に迷子になってしまったようです。
出勤途中の人及び道路清掃の人に訊きながら、なんとか帰りつきました。
時間に余裕があったからよかったようなもので、ひやひやでした。
さて、ザルツブルグ(先回はこちら)の最初の観光は、ミラベル宮殿
からです。
◆ミラベル庭園 その1
◆ 同 その2
ドレミの階段です。
映画”サウンド・オブ・ミュジック”でマリアと子供たちが、登り降り
しながらドレミの歌を歌った階段です。
ミラベルを出ると、ザルツブルグの街歩きです。
◆ホーエンザルツブルグ城
下から見上げただけでした。(先回ツアーもです)
ツアーで同じ観光地へ行っても、微妙にコース・内容が異なります。
ザルツブルグに限らず、全体的に今回の方が充実しているようです。
◆ザルツアッハ川
今年は異常気象で、春先にはこの川が氾濫したそうです。
◆橋のフェンスに取り付けられた鍵の大群
◆メンヒスベルクの丘の展望台から見たザルツブルグ市街地 その1
展望台は美術館を兼ねているようで、エレベーターで登っていきます。
◆ 同 その2
手前側が旧市街地、向こう側が新市街地です。
◆ザルツブルグの旧市街地の街中
屋根下に書いてある数字;1406→この建物が新築された年
1989→ 〃 改修された年
だそうです。
◆ゲトライデ通り
◆ゲトライデ通りの金属看板 その1
◆ 同 その2
◆ 同 その3
◆モーツアルトの生家
ここも、先回は見上げただけでしたが、今回は入場観光です。
◆生家前のパーフォーマー
本の上に斜めのキーボードの足を乗せているようにも見えますが
意味不明です。
◆モーツアルトの生家の裏の広場の青果店
◆大聖堂の入り口付近
中を見学して、出口で心ばかりの小銭を募金箱へ入れたら、
傍に座った小父さんが、
”日本人か?”と訊きます。”そうだ”と答えると、さらに”長野か?”
”いや、愛知県だ”と返事をして退出しました。
後でガイドさんに訊くと、ザルツブルグに”ながの”という店がある
のだそうです。
◆大聖堂内での合唱隊の練習
ザルツブルグ老年壮年合唱団というところでしょうか。
聖歌隊だと思いますが、揃いのユニフォームの腹回りはみなさん
立派です。
◆モーツアルト広場
ご覧の通り、モーツアルトの像があたりを睥睨しています。
◆チョコレート屋さん
◆昼食
オーストリア風カツレツです。
◆デザート
ケーキにト音記号が書いてあります。
さすがは、音楽の街ザルツブルグです。
昼食を済ますと次はロマンチック街道を通って、今夜のお宿
フュッセンへ向かいます。
◆ロマンチック街道の風景 その1
◆ 同 その2
フュッセンでの宿泊は、先回と同じホテルです。
明日はこれも2回目となる”ノイシュバンシュタイン城(以下、ノ城)
へ行きます。