5年ぶりに、新潟でクラス会がありました。
今回は車で行きました。
余裕をもって出たので、新潟であちこち寄り道です。
最初は北陸道を降りてから暫く走ったところにある、”関屋分水公園”です。
分水とは、信濃川が増水した時に下流域の水害を防ぐべく、途中から直接日本海へ
放流する水路を言います。
海岸べりを走っていて、通りすがりに最初に目に入ったのは、奇妙なモニュメント
でした。
その昔の新潟沖油田で使った機材かと思ったのですが、違いました。
◆公園の案内看板
関分というのは、”関屋分水”のことですね。きっと。
◆展望台
◆展望台から望む新潟市街地方面
◆遥かに霞む佐渡島
うすらぼんやり見えるのが佐渡島です。
◆公園前の日本海
◆怪しいモニュメント
てっきり、石油掘削に使う錘かと思ってしまいました。
(その昔、新潟沖で石油掘削をしたという話を聞いたことがありましたので)
◆その説明看板
中国の方の作品だそうです。