新潟市内へ入り、昔の学び舎の辺りへ行ってみました。
郊外への統合移転により、我々が学んだ校舎は今は影も形もありません。
50年前には校舎から、日本海の方へ歩いていくと風防の松林があり、それを抜けるといくばくかの
歩行スペースでその先には、日本海の荒波の浸食により、足元までえぐられた陸地。
その下の波打ち際には、浸食防止用のテトラポットが数多く設置されていました。
今は様変わりして、元の松林のあたりは住宅地に、そのさらに海側は公園に整備され、遥か足元は
未使用の埋め立て地となり、魚釣り用と思われる突堤が海のほうへ突き出しています。
◆展望台の案内看板
右下の怪しい影は、撮影者のものですね。
◆公園駐車場の花壇
◆突堤の釣り人
◆公園下の海岸
夏には、海水浴場となるようです。
道路が見える辺りが、50年前には波打ち際でした。
◆新潟市街地方面の眺望
中央部の最も高い建物が、”朱鷺メッセ”だと思います。
同期会の集合時間まで、もう少し時間がありますので、寄ってみることにします。