ここのところ、交流戦に入ってからドラゴンズが連勝していまして
東海地区の方にはご同慶の至りです。
6日に奈良に住む母の7日の退院と施設入所の手続きに行くことに
なりました。
東名阪道がリフレッシュ工事のため、大渋滞が予想されましたので
今回は久しぶりに名神・京滋バイパス・京奈和道経由で行くことに
しました。
奥が、”折角だから名神経由で行くのなら途中で大垣に寄って
行こう”と言い出しました。
大垣は、西濃運輸の本社がある街としてぐらいしか全国的には知ら
ていませんが、”水都・大垣”として地元では結構有名な街なのです。
はり巡らされた水路を舟で巡るツアーなどもあるようですが、
今回はあまり時間もないので、大垣城を中心に、お城近くの
水路近辺を歩いてみることにしました。
◆大垣公園から見た大垣城天守閣
◆入口から見上げた大垣城天守閣
◆天守閣から見た大垣市街地
◆ 同 2
市街地の向こうに見える山並みは、”養老山系”だろうと思います。
手前の広場は”大垣公園”です。
◆ 同 3
◆公園そばの径
裁判所横の通りです。中央のは桜並木です。
大垣城は、桜の名所としても有名ですので、季節にはさぞ奇麗なこと
だろうと思います。
天守閣切符売り場の女性の案内に従って大垣名物である水路べりの
散策に出掛かけます。
◆武者留め橋から
◆ 同 2
左側の岸辺から、噴水風の水を出しています。
画像で見ると、いい景色なのですが川面のは多量のゴミ・
塵芥が流れていて、ちょっとがっかりです。
◆ 同 3
◆水路脇の芭蕉の句
大垣は、芭蕉の奥の細道の結びの地ですので、市内各所に芭蕉
の句碑・掲示がありました。
◆自噴水の看板
◆自噴水がある八幡神社
◆自噴水
街の方々がペットボトルなどに水を汲みに来ていました。